ホリスティックサロン エストレーラ☆ギアblog

健康の問題に対してホリスティックなアプローチよりボディ、マインド、スピリットを調和へと導き本来の自分力を取り戻す事を目的とした情報発信ブログです。

人生を豊かにする教え

マザーテレサの格言 

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

ja.wikipedia.org

 

この格言を逆から順番に辿って行くと不調や病いの原因となりえるような性質にたどり着く道しるべになります。

 

今の状況は運命だと思っていたら、

そこには性格、(性質)が関係しています。

 

性格の弱点が見つかったらそこには習慣(システム)が隠されています。

習慣は行動に裏付けされます。

行動には言葉が伴います。

言葉は思考からやってきます。

 

 

普段、無意識の中でどのような思考パターンで生活しているのか?

どのような傾向性が有るのかが自分の中に見えてきたら

自らを害するような思考を取り除くように努力すれば人生を変える事ができる

ということをこの格言は証明しているのだと思います。

 

そしてバッチフラワーレメディの療法はここで言う

思考のパターン〈物事や周囲に対する感じ方、物の見方、考え方〉に着目し

もし偏り、ネガティブな状態に陥った思考パターンが見つかれば

その傾向別に対応するフラワーレメディを使用する事で

フラワーレメディが優しく本来のバランスの取れた状態へと

戻る道しるべになってくれます。

 

それは同時に自分の人生をより良く生き、よりポジティブな可能性を開く為の人生の学びでもあります。

 

フラワーレメディの療法については↓

curaestrelaguia.blogspot.com

 

CBD CBGヘンプオイル

ウェルネスへと導くレセプト、ブロードスペクトラム(多様な優良成分を含む)ヘンプエキスの癒し

 

https://architecturalhealing.primemybody.com/prod_RECEPT01#

 

今世界では麻と言う植物の可能性について脚光を浴びています。

 

世界では麻と言う植物の効能を合法的に医療目的や癒し、又は嗜好品として使用出来る国も増え続けていますが

日本では、まだ医療機関の導入や研究なども進んで無いようです。

 

日本では麻が持つ100種類以上ある優良成分の内の法律的に使用する事が出来ない精神的作用を持つ成分(THC)、を含まないその他の優良成分からなるヘンプエキスやオイルが販売されています。

このようなヘンプエキスやオイルなどが人の健康に対して大変役に立ち助けになる事が海外の研究機関での臨床で科学的に明らかになってきています。

 

そこで、今現在僕自身もアメリカ発のプライムマイボディ社の優良なヘンプエキスを数週間使用していますが使用開始から2週間程経過したあたりからかなりの良い感触を得ていて凄く助かっています。そしてヘンプエキスが心身共にかなり好調な状態へと引き上げてくれているのを実感しています。

 

このヘンプエキスを使用する迄の最近の数ヶ月は、夜勤などの生活習慣の乱れから、かなり体にダメージが蓄積され、自律神経が痛みストレスが募り自律神経の乱れから感情のアップダウンが激しく躁鬱のような状態にまでなり、

かなり切羽詰まった状況でした。

 

しかしヘンプエキスに出会ってからはそれまでの神経過敏になりやすく感情の起伏が激しかった事がしだいに穏やかになり、心身共に安定し整いだしています。

 

まだまだ自分自身臨床中ですが、

これはおそらく今後多くの人の健康の問題に対して

役に立ち、必ず助けになる分野である事は間違いが有りません。

 

海外の国とは違い、正式に医療目的として扱う事が出来ない現状では、フラワーエッセンスと同じ様に補完療法的な

立ち位置で扱われる事が望ましいのでしょうが、

人々の健康をサポート出来る事には変わりありません。

 

 

僕が今使用している、レセプト、ブロードスペクトラムヘンプエキスやその他のCBDオイルなどの癒しを理解する為には始めに基本情報としてエンド・カンナビノイド・システム(ECS)が挙げられます。

 

 

・エンドカンナビノイド、システムとは?

 

 

 

人間の体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)があります。

 

ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。

 

このエンド・カンナビノイド・システムのバランスの崩れは様々な病気を引き起こすと考えられており、

 

最近の研究では、ECSは、外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって、ECSの働きが弱り、いわゆる「カンナビノイド欠乏症」になると、様々な疾患になることが明らかになってきました。

 

 

・受容体 CB1、CB2と内因性カナビノイド

 

 

ECSは、1990年代に発見された“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドとそれらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、

免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。

 

 

 

カンナビノイドに反応する受容体が体内に存在するということは、体内にもカンナビノイドに似た物質が存在するのではないか、と「カンナビス研究の父」と呼ばれるイスラエル人のラファエル・ミシューラム博士らは仮説を立てます。

 

 

そこでミシューラム博士は国際的な研究チームを結成し、この神経伝達物質を探すため人間の脳に似た豚の脳の研究を始めます。

 

やがて1992年にCB1の受容体に反応する体内の神経伝達物質を発見し、それをアナンダミド(Anandamide)と名付けます。

その後、もう一方の代表的な神経伝達物質である2-AG(2-Arachidonoyl Glycerolの略)などが発見され、

これらは「体内で生産されるカンナビノイド」という事で(内因性カンナビノイド。通称: Endocannabinoid)と括られます。。

 

Endogenous Cannabinoidからなる複雑な体内の生態系のシステムのことを(内因性カンナビノイドシステム)と名付けられ、

その通称がエンド・カンナビノイド・システム)になります。

 

・エンド・カンナビノイド・システムはなぜ重要か?

 

1990年代に発見されたエンド・カンナビノイド・システムは人間が生活していく上で欠かせない、感じる事、動作、反応、食欲、睡眠、不安コントロール、認知、など基本的な生態系機能の恒常性(バランス)を保つ非常に重要な役割を担っています。

 

メリーランド大学のBradley E. Alger博士がNCBIに掲載した論文の一部を引用。

 

アメリカの大麻業界を解説するノート

より引用。

      

 

 

「発見につながった植物にちなんで名付けられた内因性カンナビノイドシステムは、人間の健康の確立と維持に関わる最も重要な生理学的システムの1つです。 

内因性カンナビノイドとその受容体は、脳、臓器、結合組織、腺、免疫細胞など、全身に見られます。 

 

私たちの免疫系、神経系、そして事実上すべての体の臓器におけるその複雑な作用により、内因性カンナビノイドは文字通り体と心の間の橋渡しです。

 

このシステムを理解することによって、私たちは脳の活動と身体の健康や病気の状態を結びつけることができるメカニズムを見ることができます。」

 

 

さらにミシューラム博士も驚きのハンガリーのPál Pacher博士とGeorge Kunos博士らがNCBIに掲載した論文については下記の記載がございます。

 

「これらの研究の結果では、末梢神経系と中枢神経系の両方、及び様々な末梢臓器で、内因性カンナビノイドシステムがさまざまな生理病理学的過程に関与していることを示唆している。 

さらに、内因性カンナビノイドシステムの活性を調節することで、人間のほとんどすべての疾患を治療できるポテンシャルがあります。

 

その治療の可能性は肥満/メタボリックシンドローム、糖尿病および糖尿病性合併症、神経変性、炎症性、心血管、肝臓、消化管、皮膚病、精神障害、悪液質、癌、化学療法による吐き気と嘔吐、などを含む。」

 

とても興味深いのがカンナビスを研究することによって、人間の根幹にある生態系のシステムが発見されたという事実です。

 

エンド・カンナビノイド・システムのバランスの崩れは様々な病気を引き起こすため、カンナビノイドを摂取することによってそれらのバランスを保つことが可能になります。

 

カンナビスが様々な病気や治療(慢性疼痛、悪心、食欲、喘息、緑内障、腫瘍増殖の抑制、炎症、糖尿病、PTSD統合失調症、慢性関節リウマチ、てんかんパーキンソン病、心血管疾患、抗精神病、抗不安、さらには筋痙攣または神経因性疼痛に対する鎮痛剤、など)に効果があるとされる根本の理由はこのエンド・カンナビノイド・システムを刺激し、恒常性を保つ効果があることにあります。また、加齢によるエンド・カンナビノイド・システムのバランスの乱れによって引き起こされる病気に対してもポテンシャルがあるという研究結果もあります。

 

 

 

これらの作用を利用したカンナビノイド医薬品(イギリスGW製薬のサティベックス)が2005年にカナダでは多発性硬化症の痛み改善薬として承認されています。

2、社会不安障害(社会恐怖)とバッチフラワーレメディの療法

 不安障害

大勢の人の前で話すときや大事な試験のとき、緊張して汗をかいたり、

心臓がドキドキしたりする事は一般的にあたりまえに反応です。

しかし人によっては、特に恥ずかしがりやさんで内気なタイプや

人によっては繊細で敏感な性質の人もいます。

 

でも心配や不安が過度になりすぎて、心のバランスが保てなくなり

日常生活に影響が出ていたらそれは不安障害の可能性も考えられます。

 

不安障害は、精神的な不安から、こころと体に様々な不快な変化が起きる

ものです。ひとくちに不安障害といっても

 

 

と様々な不安に関する障害があります。

そしてバッチフラワ−レメディでは不安に関する項目だけも

5つのタイプに分類分けされており各症状に応じて

丁寧に不安の心情をケアして行く事ができます。

 

不安障害に関する代表的なものをご紹介しそれぞれの障害別に

一般的によく見られる不安の傾向性や症状別に症状を癒す効果が期待される

フラワーレメディを紹介して行きたいと思います。

 

パニック障害については↓

curaestrelaguia.blogspot.com

 

 

下記からあなたの心の症状に該当するレメディを迷わずお選び頂き

フラワーレメディの療法をスムーズに実践しあなたの健康を取り戻す

サポートになる事を目的としています。

 

 

 

 

前回の不安障害の中の項目1パニック障害に引き続き

項目2、社会不安障害(社会恐怖)の主な症状の傾向性と

バッチフラワーレメディの療法についてです。

 

 

2、社会不安障害(社会恐怖

症状

人に注目されることや人前で恥ずかしい思いをすることが怖くなって、人と話すことだけでなく、人が多くいる場所(電車やバス、繁華街など)に、強い苦痛を感じる病気です。

怖さのあまりパニック発作を起こすこともあります。

失敗や恥ずかしい思いがきっかけになることも多いのですが、思春期の頃は、

自分で自分の価値を認められなかったり自分に自信がもてなかったりすることから起きてくる場合も多くあります。

社会不安障害では、自分でも、そんなふうに恐怖を感じるのは変だなと

わかってはいるけれど、その気持ちを抑えることが難しくなります。

徐々に、恐怖を我慢しながら生活したり、外出や人と会うこと

(怖いと感じること)を避けるようになったりします。

 

 

上記の主な症状に対して症状別に有効であるレメディ

 

・人に注目される事の恥ずかしさや恥ずかしい思いをする事が怖いと感じる

 ミムラス(1、不安と恐れのカテゴリ)

 

 

続きは下記にて詳しく↓

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ホリスティックケア

ホリスティックケア


バッチ博士はこのように言っています
「健康とは人が生まれながらに有する権利です。また
健康は、魂、心、体が完全に調和した状態を指します。
本来この状態を手に入れるのはとても自然で簡単な事です。
だからこそ多くの人が見過ごしているのです。」

 

 


・ホリスティックとは?


ホリスティックとは全体性を意味します。
人を体、心、魂、の全体性で考えます。


人はどの人も等しく精神的な存在であり霊性(魂)があります。
体と心や霊性が調和していないと内面的に不調和に陥ります。
この不調和こそが葛藤であり悩みの種であり不調和が慢性化すると

いずれは苦しみとなりやがては身体に病いという形になって現れてきます。

 

※勿論、心や精神的要素以外にも物理的に身体の健康を害する様な生活習慣や、

食事,公害などにさらされ続ける事よる健康被害も多くあります。




バッチフラワーレメディの療法はとてもシンプルです
不調や病いに対して、身体的側面からのアプローチ以外に
バッチフラワーレメディを用いて心や精神に対してもアプローチを
する事が可能です。

悩みや葛藤などの苦しみはつまり人格がアンバランスな状態になっている事を
示しています。

なので不調な状態に陥ってる時に感情面のアンバランス(ネガティブな心理)を知る事により心の症状を見つける事ができます。

そしてそれらの心理や感情に対応するフラワーレメディを飲む事で
本来の調和した姿へと戻る手助けになります。


・複雑化する人の心

 

この療法のアプローチはとてもシンプルなのですが現在のストレス社会と言われる

状況の中では実際には人の心の中はとても複雑に様々な思いが絡まりあっています。

 

長年の不調を抱える方ほどその傾向は強く、健康な方のほうがシンプルに物事を考える事ができているように思います。

各人の心の中には実に様々な経験があり、記憶があります。
それらの経験を素に人格の傾向性が型ち作られているのではないでしょうか。

自分の心に触れていく事は時には勇気が必要になりますが、

しかし自分の心に触れて行く事は実に興味深く意義深い事です。

 

そして安定剤などの対処療法と違い、真に自らが癒されて根本的に問題を乗り越えて行く為には自の心を通らずには達成されません。

 

自分でも記憶から外れていた様な事、つまり潜在的に記憶され、顕在意識では自覚がない様な事が今の自分の苦しみの原因であったりする事もあります。

当然の事ですが自分の心の中や、命のそのものを全て理解する事はほぼ不可能でしょう
しかし、不調などにさらされていた自分がそれらの問題を本当に克服して行く時に
自分自身についてさらに理解が深まり、精神的に成長して行きます。
これは本質的に自分の治療が進めば自然と起こるプロセスなのです。

 

 

・精神的に成長する事

 

 

精神的側面で人が満たされ喜びを感じるときはどのようなときでしょうか?

様々な事で喜びを感じる事は有ると思いますが、
人は仕事や何かに取り組む事を通して精神的に成長し、ステージアップ、

レベルアップした時に心に喜びを感じるのではないでしょうか。

精神的に心が成長する事は人として人格が向上していく事です。
そして生きている営みの中でこれこそが最も大切なテーマであると思うのです。

 

 


・人は何故こんなにも悩み病むのでしょうか?

それは本質的に人はさらなる成長を求めているからではないでしょうか?
でもここで言う成長とは経済的、物質的側面以外に精神的な成長という事です。

挫折したり行き詰まったり、つまり停滞しウツウツしているときはその状況をどうしたらクリア出来るか本当に一生懸命考えて考え過ぎて結果的に悪循環になってしまう事もあるのではないでしょうか?

ではどのようにしたら負のスパイラルから抜け出せるのか新しい視点で考えて行きましょう。

小さい子供は存在するだけで生きる事の喜びを感じています。
大人になり他にも大事な事が見つかりその為に一生懸命頑張って生きる訳ですが、
大人になるにつれ生きる事の根本的な大切な事が見えなくなってしまう事が多いの

ではないでしょうか。

つまり不調の時は何か大切な事が見えなくなっている事を
知らせてくれているのです。そしてその答えはあなたの心の中に有るので
不調の時は原点回帰、自分に還る事が大切なプロセスになります。

 

 

・自分を振り返る事から始める

なので度々そのような調子が続くような時はまずは自分を振り返る事からはじめましょう。

自分の感情や思考の暴走を修正し、本来の自分の自然な状態に戻るためには心をリラックスさせる事が必要になります。


・ストレスケアの助けになる方法

 


このようなリラックス法は精神衛生上とても効果的です。


・自然に中に入る、身近な自然を楽しむ、感じる、心を鎮めて自然を感じる事も助けになります。
     (アーシング)(園芸)

・運動をする 体から心への影響する作用を使い心身共リフレッシュする

・yoga や瞑想は心や精神、体にもとてもよいでしょう。しかし自分が信頼出来るひとにサポートしてもらう方がいいでしょう。

自分で様々な面で(時間、エネルギー的に)余力がないと出来ないかもしれません。

こういった方法や好きな趣味等でバランスを保てる方は大丈夫でしょう

しかしもう少し疲れていたり、ストレスの症状に悩まされている方には

バッチフラワーレメディの療法はとてもお勧めできます。

フラワーセラピーの事例

フラワーセラピーの事例

 睡眠障害

 

91歳の女性の方が自宅で転倒し骨折しました。その後3ヶ月程入院生活をおくります。

手術後のリハビリ期間も終わり自宅の生活へと戻られました。

入院生活では家事や炊事などが出来ないので病院で療養とリハビリがメインの生活をされていました。

そして長期入院が終わり自宅の通常の生活に戻った所、入院の生活と自宅の生活環境のギャップに

順応するのが難しく感じ、再び自宅で身の回りの事を自分で行なう事が困難に感じると

仰っていました。そして徐々に精神的に不安定になり、夜も眠れぬ日が続き、

心配に思い受診した所、医師には睡眠障害と診断されました。

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ここで、メンタルヘルスケアの為にフラワーレメディの療法を試してみたいと
娘様よりご依頼を頂きました。


精神的に不調になった経緯は上記の通りですが、

ご本人にお会いして直接お話を伺うと、ご本人にしか分からない

精神的な苦痛をたくさん抱えていらっしゃいました。





コンサルテーションを行なう 

       〜 傾聴 〜 



ーーー以下対話の内容より ーーー

今迄はこのよのような事は無かったのですが

夜になると悪夢にうなされます、何か怖いものが私の前に現れて自分を暗闇の方へ引っぱり去ろうとするのです。

それはとてつもない恐怖で夜眠る事もままなりません。

度々このような夢をみてあまりの恐怖にもうパニックのような状態になり心の中で助けを求めています。


この様な恐怖からはやく抜け出したいです。

次第に気分の波も激しくなり、自宅の生活に戻ってから根気が無くなり、普段何かしようと思ってもすぐに暗い気持ちに引き戻され無気力な状態になっていきます。

けどこれでは行けないと思い気分が落ち込まない様に必死に戦っています。

毎日そのような状態で他に何も手がつかない状況です。

最近、昔の事は良く思い出したり、覚えているけど、目の前の事は忘れやすくなってきており

自分は認知症になってきたのではないかと思うとその事にも本当に恐怖があります。

最近退院してからは死を考える事もあります。

けどもう一度入院前のように元気な状態に戻りたいとも思います。

周囲の皆様の親切が有り難く思う反面、それに答えられなくなってきた自分に対して本当に情けなく思います。

その周囲の人の親切すら重く感じてしまいます。

しかし後になって自分はなんて事を考えているのかと思い、自分という人間は汚い人間だと強い自己嫌悪になっています。

夜眠れない事は娘にも話していますが、自分がこんな事を思っている事は話していません

こんな事はきっと自分だけで私はおかしいのでしょうか?

こんな話しを本当にご理解頂けるのでしょうか?





お話の内容より必要なフラワーレメディを選ぶ


悩まれておられる方の心の中には沢山の想いが詰まっています。

一つ一つお話いただき丁寧に傾聴させて頂きます。

お話し頂いた情報を元に心の痛みを和らげるレメディを探し回復へ至る道を共に探して行きます。


選らばれたレメディ

・アスペン    

 悪夢にうなされる恐怖に

 プラスの指標
 
 恐怖心や不安感が薄れ、内面の安らぎや安心感をえられます
 いい知れぬ不安が消えて恐れずに新しい経験をしたいという願いが湧いてきます。



・ロックローズ  

 とてつもない恐怖が襲い時にはパニック状態になる事に対して

 プラスの指標
 
 恐怖で凍り付いている人を恐怖から解き放ってくれています。
 



・スイートチェストナット 

 極度の精神的苦痛があるが葛藤し 闘っている

 プラスの指標
 
 深い絶望感と心理的な苦悩が有るとき、精神的に緊急事態の時など激しく変化していく難しい時期を、
 自分を見失ったり挫折したりする事なく乗り切れるように助けてくれます



ウォールナット  

 退院してからの環境の変化に適応が出来ない事に

 プラスの指標
 
 大きな変化が起こる時にはいつも大きなストレスが高まり、従って内面も不安定になるので新しい
 環境に変化するとき適応するのを助けになります。 



ハニーサックル   
 
 死を考える事もあるが、前のような元気な状態に戻りたいと思っている。

プラスの指標

 過去との関係を良い形で存続させ、現在を生きて行くようになる。
 過去の体験から学びとるが、過去にしがみつきはしない。過去の素晴らしい思い出を
 現在の自分の為に持ち続ける。



・クラブアップル  
 強い自己嫌悪感に対して

プラスの指標
 
 寛大になり小さい事で平静さを失わずに適切なものの見方ができるようになる。
 自己嫌悪にならずに、自分の不完全さを受け入れられるようになる 




30mlの大きさのトリートメントボル(スポイト付きの遮光瓶)に上記レメディを
ブレンドしてお渡します。一月程かけて使用(服用)して頂き一月後に経過観察と二回目のコンサルテーションを行い心のケアのプロセスを進めていきます。

不安障害とバッチフラワーレメディの療法

  不安障害とバッチフラワーレメディの療法

 

 

 

 

 不安障害

 

大勢の人の前で話すときや大事な試験のとき、緊張して汗をかいたり、

心臓がドキドキしたりする事は一般的にあたりまえに反応です。

しかし人によっては、特に恥ずかしがりやさんで内気なタイプや

人によっては繊細で敏感な性質の人もいます。

 

でも心配や不安が過度になりすぎて、心のバランスが保てなくなり

日常生活に影響が出ていたらそれは不安障害の可能性も考えられます。

不安障害は、精神的な不安から、こころと体に様々な不快な変化が起きるものです。
ひとくちに不安障害といっても

 

1、パニック障害

2、社会不安障害(社会恐怖)

3、強迫性障害

4、全般性不安障害

 

と様々な不安に関する障害があります。

 

そしてバッチフラワ−レメディでは不安に関する項目だけも

5つのタイプに分類分けされており各症状に応じて

丁寧に不安の心情をケアして行く事ができます。

 

不安障害に関する代表的なものをご紹介しそれぞれの障害別に

一般的によく見られる不安の傾向性や症状別に症状を癒す効果が期待される

フラワーレメディを紹介して行きたいと思います。

下記からあなたの心の症状に該当するレメディを迷わずお選び頂き

フラワーレメディの療法をスムーズに実践しあなたの健康を取り戻す

サポートになる事を目的としています。

 

 

 

1、パニック障害

症状

 

突然理由もなく激しい不安に襲われて、心臓がドキドキする、

めまいがしてふらふらする、呼吸が苦しくなるといった状態となり、

場合によっては死んでしまうのではないかという恐怖を覚えることもあります。

このような発作的な不安や体の異常な反応は「パニック発作」と呼ばれており、

パニック発作がくりかえされる病気をパニック障害と呼んでいます。

パニック発作では、次のような症状が突然表れて、10分以内にピークに達します。

 

動悸がする、心拍数があがる、汗が出る、体が震える、息切れがする、息苦しい、

窒息する感じがする、胸が痛い、胸苦しさがある、吐き気、おなかの苦しさ、

めまい、ふらつき、気が遠くなる感じ現実でない感じ、自分が自分でない感じ、

自分がコントロールできない、変になるかもしれないことへの恐怖、

死ぬことへの恐怖、感覚まひ、うずき、冷たい感覚、あるいは熱い感覚がする

 

 

予期不安

 

パニック障害では、パニック発作になったときの苦しさや怖さから、

「また発作が起きたらどうしよう」と心配になることが多く、これを

「予期不安」といいます。予期不安を感じて、電車や人混みを避ける、

頼れる人がいない状況や一人で出かけることを避ける、

あるいはエレベーターなど逃げられない場所を避けるように

なることがあります。

 

 

 

症状から見るバッチフラワーレメディ

 

,動機や心拍数が上がる、体の震え、息切れなどのをもよおす様な極度の恐れ、

     恐怖、パニックの症状に   

     ロックローズ

 

予期不安、発作が起きたらどうしようという不安感  

    ミムラ

 

理由なき激しい不安に度々教われる      

   アスペン

 

死んでしまうのではないかという恐怖や自分がコントロール出来ない、

    変になるかもしれない事への恐怖    

 

   チェリープラム

 

E パニック障害になるようよう原因としてトラウマ、心の傷が思い当たる場合  

    スターオブベツレヘム

 

 

パニック障害の症例

 

以前同じ職場で働く介護職に従事する40代の女性がある日突然

職場でパニック症の発作になり倒れ込んでしまう事がありました。

 

後で聞いた話しによるとそれ以前も発作の予兆のような不快感は

何度か感じていた事があったようですが

その時は発作で倒れ込んだ後も暫くは動く事が出来ず、

不安と強い恐怖感を訴え震えてしばらくは動く事も出来ない状態でした。

 

そのときは携帯していたレスキューレメディをわたし、落ち着いてから何とか

車で帰宅できたようですが、それ以降しばらくは何時発作がおこり

又倒れてしますのではないかと予期不安におそわれ怯え精神的に

かなりまいっていました。

パニック的症状にはじめに渡したレスキューレメディを飲み続けてもらい

その後は強いパニック的な発作はしだいに和らぎだし、

1週間程で気持ちも落ち着いてきたと報告がありました。

予期不安も出ていたので追加で予期不安いミムラスをブレンド

その後も継続しレメディを飲んでもらいました。

その後2週間程で発作になる事も無くとりあえず気持ちも落ち着きを取り戻し
その後パニック症状は出ていないとの事でした。

 

パニック症状は落ち着きましたがその後激しい怒りの感情が沸き出し

てきた事で違う面で精神的苦悩が続いていた事から

続けてフラワーレメディの療法を数ヶ月間継続して行きました。

 

ここでは主にパニック障害の事例のみとしますが、

レメディの療法ではプロセスの中でタマネギの皮むき現象といい

表面の精神的問題が解決する事でその下に隠されていた問題の核となるような

感情的な問題が表面化される事があります。

 

 

初回に処方したレスキューレメディは日常生活のなかで役たつ事が証明されている

レメディで病院の治療の時や試験や就職の面接など緊張を強いられる場合や、

救急病棟に努めているなどストレスの負担が大きく動揺しがちな場面でも助けになる

緊急時用のブレンドレメディです。


レスキューレメディは以下の5つのレメディがフレンドされており

パニック症状で特に必要とされるようなチェリープラムやロックローズも配合されています


スターオブベツレヘム:トラウマと麻痺した感覚に
ロックローズ    :強い恐怖とパニック状態に
インパチェンス   :苛立ちと緊張感に
チェリープラム   :取り乱すのではないかという恐れに
クレマチス     :意識を失いやすい人や、気絶する前しばしば起こる

           意識が遠のくような時に

 

 

 

病いという観点から社会をみる

病いという観点から社会をみる

 

今、日本の社会ではたくさんの病いが広がり続け

精神疾患者数だけでもは400万人弱と言われており、過去十五年でやく倍にまで

増え続けているとう統計があるようです。

癌や認知症などのその他の疾患と合わせると一体どれほどの方が

病いを患っているのでしょうか?

 

このような状況に対して人生について違う目線で見て考えるべき時に来ている事を

社会の状況が問いかけているように思います。

 

超過労働の問題、教育の問題、貧困、経済格差など実に様々な社会問題が

日々の生活の中で私達にのしかかってきています。

これら政治的問題は自分の生活とは関係がない様に見えても

社会に生きる人々に共有されている全体の問題であり

一人一人の問題でも有ります。

 

 

例えば病いの人々が増え、鬱や精神的な問題を抱える人、

引きこもりになる人、不登校になる人などが

あまりに多くなってきていますがこれは社会問題であり

政治的な問題の要素も含んでいると思います。


これは大きな社会の全体性の歪みの結果であり

象徴的な事象ではないでしょうか。

 

引きこもりで働けない、学校に行けない、働き方があまりにも

搾取的で不条理を強いられているなど

社会の大きな枠組みの歪みが弱い立場の人から広がっている事を

象徴し今やこのような事は何処ででも目にする事ができます。

 

社会はどんどん窮屈になり、自分らしさや個性を発展する事とは逆に

窮屈な型に押し込められる事を強いられ、適応出来ない人は

自分が社会不適合者だと思わされているのではないでしょうか?

 

自信を失い、尊厳を失った結果自分らしさを失い生きる事へのモチベーションを

失っていきます。

 

このようなメンタリティー自体が病いにおかされていっている事を物語っています。

 

 

そしてあらゆる場面で完璧で良いクオリティーを求める事は重要ですが

始めから良いクオリティーを求めるがあまり挑戦する勇気や、自信をもてず

一歩を踏む出す事が難しい社会的風潮があるようにも思います。

 

しかし挑戦し失敗の経験から学ぶプロセスを無くして

 

より良い結果を得る事はできないのではないでしょうか?

 

勿論そのような事は気にせず自由意志を発揮出来る強い人もいますが、

 

多くの人はよくも悪くも周囲の空気を読める、調和を大事にする素晴らしい

日本人的気質が周囲のまずいと思う流れからも一歩先に踏み出す事ができず

足かせになっているように感じます。

 

しかし自分の意見や意思をはっきりと表現する事で新たなポジティブな可能性へと

発展させていく事は実際的に可能なことです。

 

しかしそれは単に相手を傷つけるだけのものとして発信する事では

より良い方向性へはいけません。逆に状況をより困難な方へと押し込めて

しまう事になります。

 

 

本来、自分の望む事に挑戦したり、自分の意志表示をする権利は

誰にでもあります。

 

個人差はありますが平均的な日本人の気質に対しても教育の影響も

あるのではないでしょうか。

 

本来人間力を高める教育がとても重要だと思いますが、

 

個性を伸ばし、人間力を高める教育方針で学校運営をされている所も

 

全国には多々あると思いますがそれでも十分ではないように思います。

 

日本の社会全体でみると現代の一般的な風潮では

残念ながら人の精神的な力を押し込め、自由意志を発揮させる事を妨げるような

方向性の教育現場が多いのではないでしょうか。

 

この教育の問題はとても重要で子供達は将来の日本の方向性の要であると

おもうのですが教育分野にも政治的要素が強く影響し生きた時代の政治的な判断や

流れによって教育自体が左右され、教育の方向性そのものが間違って

しまう事もあります。

 

その結果人生そのものが知らずのうちにコントロールされ、

 

人の人格形成にも影響をもたらします。

 

これはとても危惧する所で

このように何かしらの偏った教育により人格形成に影響を与えられて

成長する事でより限られた範囲でしか物事を考えられないようになり

本当の事が見えなくなっていきます。

 

自己の本心や自分の意思が正しい場合でも周囲の雰囲気や社会的概念を

優先させてしまい結果的におおきな葛藤を生み出し自分の意思を尊重できずに

周囲の雰囲気や社会的概念との狭間で身動きが取れなくなり、

結果大きな精神的苦痛を伴う事になります。

 

その社会的概念自体がメディアや情報によりコントロールされている

場合でも皆がそうだから、社会がそうだからと言って

考える事なく従い続けた結果、待ち受ける現実が悲惨な状態であったら

どうなる事でしょう。

 

現代の政治が主導する社会が良識にかけ、誠実さを失うのであればそれに

従う事で得るもの何も有りません。

 

市民の労力や良心、善意を踏みにじられる事がないように個々の意思表示が

とても大事になって来ると思います。

 

その事が個々の人生を守る事につながり健康を守る事にも繋がります。

 

これほどストレスや病いが社会に蔓延し人々が苦しんでいるのは

天災では無く管理社会の一部の人達によってもたらされた日本の国家運営の

 

結果なのかも知れないからです。

 


何も考えずに社会的風潮に従い、しだいに自分自身を見失い魂を抜かれた様な

 

状態になり送る人生には必ず大きな葛藤と苦しみが待ち受けています。

 

結果、今の日本では自殺者の問題、家庭崩壊、虐待、精神疾患、過労など様々な

問題を抱えていますがこれはもはや病いに伏せる個人の問題だけでは無く社会の

何かがおかしい事を物語るには十分なのではないでしょうか。

 

物質至上主義的で効率や生産性重視のシステムが多くの物質的豊かさを

もたらせてくれた事は事実です。

戦後の何も無い時代からこのように発展をとげ物的豊かさが人々の幸せに

貢献して来た事は事実であり、先人達の努力の結晶であり後に続くより若い世代

の人たちは先人達に感謝しかありません。

 

しかしそれだけでは本当に人が幸せになれないという事実を現代社会が

物語っています。

 

過度に効率や生産性を求め急ぎ過ぎた為に地球環境は壊滅的な状態へと陥り

地球全体が汚染され地球が病んで行けば当然その地球に生きる人々も

病いにおかされていってしまいます。

 

地球環境を守る事や人の心が豊かになり、幸せになる事は同じ方向性に

あります。

 

そしてそのような方向性に進むには物質至上主義や生産性のみ

を求める事だけでは不可能な事だと現代社会が十分すぎる程

証明しているのではないでしょうか。

 

ではここでこのような現代社会に一体何が必要で

時代は何を求めているのでしょうか。

 

 

個人的には人々が正しい心の在り方を取り戻す事が

重要な鍵を握っていると感じています。

 

人が幸せになる為に心豊かに生きる為に、健康な生活を送るために

 

どのような方向性を目指し生きて行くべきかを本当に考える時に来ています。

 

政治など国家運営をする人々や企業家たちが政策や方針を打ち立てる時に

良識をもち、誠実さと善意を忘れずに心が伴う提案をするならば状況は

必ず良い方向へと導かれるはずです。

 

しかし現実は決してそうではありません。当然素晴らしい志を持つ人が

多くいるとは思いますが、経済や政治的な分野になるほど、一部の

力の有る人の利益を優先させるような方針に偏りより多くの人は一部の力を

豊かにする為に使われる様な社会構造が完璧に構築されています。

 

このような社会構造に対して各個人も盲目的に大きな流れに従う事だけではなく

目覚めて行かなければなりません。

 

社会の大きな流れや風潮に盲目的に従い身の心もボロボロになり

心身共に擦り切れ病いに伏せても最終的には全て自己責任です。

 

私達の尊厳や健康を守る事は権利であり、時には自己表現をする事は

生きて行く上でとても大切な事です。

 

自己表現ができず、精神的な力を閉じ込め、フラストレーションをため続ける事で

行き着く所に光は有りません。そのように進み行き着く所は病いの世界なのです。

 

このように病いにも心の状態が大きく関係しています。

この今の時代だからこそもう一度心を取り戻し心の豊かさを発展させる方向

へと舵を切らなければ今後私達の日本社会はさらにますます困難な状況へと

陥り人々はさらに壊れていってしまいます。

 

超過労働の問題、教育の問題、貧困、経済格差、家庭崩壊、鬱などの精神疾患

自殺など沢山の社会的問題がある中でもう一度人生の主導権と魂を取り戻し、

心を開き自分らしく生きて行く権利が皆にある事をあらためて自覚し

健全で健康な社会を取り戻せるよう各人が目覚めて新しい方向性を模索して

いく事が求められているのではないでしょうか。

 

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選挙が近づいていますが、選挙は社会に自分の意思表示をする絶好の機会 です。

特に未来がある若い世代程、始めから諦めてしまう事無く

自分の人生を振り返り社会情勢を見渡し自分の意見を選挙にぶつけ自己表現を

をするにはとても良い機会ではないでしょうか。