ホリスティックサロン エストレーラ☆ギアblog

健康の問題に対してホリスティックなアプローチよりボディ、マインド、スピリットを調和へと導き本来の自分力を取り戻す事を目的とした情報発信ブログです。

危機を乗り切る心構え

 

春になって暖かさと共に身体も徐々にほぐれ出し

季節の変化にともない身体的な変化に何かと心も揺さぶられやすい時期です。

 

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今年は特にコロナウイルスなど

世界の状況が揺れに揺れているので

健康を守る事に対しての不安や

経済的な問題も現実的に襲って来ています。

 

この様な時だからこそ、危機管理をしっかりしながらも

落ち着いて過ごす事を心がけなくては行けません。

 

周囲がパニックになっていたとしても不安や恐怖からの影響を

出来るだけ最小限に抑え理性的に冷静な判断が下せる様に普段からの

心構えが必要になって来ます。

 

この様に困難な状況に直面している時、体調を崩している時、又は人生の転機など

では本来の自分自身、(本性)が現れてくるものです。

 

首都圏やその他の地域でも緊急事態宣言が発令され学校も休校されている状況で

普段の生活に少しでもこれまでの生活や人生を振り返る時間を持ったり

自身をケアする時間を持ち今後の状況に備えておく事が必要

だと感じています。

 

通常の社会生活では一般的には、少し立ち止まって自分自身や

家族の事に深く注意を向けるが出来ないまま慌ただしく時間を過ごす事が多く

子供や家族との関係で向き合わなければならない事が

あったとしても忙しさでごまかす事が簡単に出来たりします。

又は実際に本当に忙しく精神的な余力が残っていない時も多々あります。

 

家で家族と過ごす時間が多くなるとある種逃げられない状況

が出来ます。

 

家族と過ごす時間が増えて幸せが大きくなるのであれば

この様な危機に直面しても家族で団結して乗り越える道を

探して行けます。

 

しかしもし家庭内でギクシャクする何かがいつもそこにあるならば

もし今後、危機的な状況に直面する時に社会的な危機と合わせて

さらに重荷を背負う事になってしまします。

 

これはできる事ならば早い段階で解決に向けて努力しておく事が

この様な非常事態を乗り越える為の土台作り、コンディション作りとして

有効になると思います。

 

実際にEU諸国などでは外出禁止令の厳戒体制下で家に閉じこもる生活が続く中で

家庭内の暴力などの問題が表面化しているニュースもあると聞きました。

 

 

この世界的なコロナウイルスの危機は、環境危機の原因となる世界経済のシステムや

その方向性を一度ストップさせ、今後の人類が歩む方向性自体を見直す大きなきっかけになっているのだと思います。

 

この危機的状況は人類の意識の変化を促し

今迄の社会経済や人生の価値観を確実に変化させていきます。

そのプロセスにおいて物質的にも精神的にも大きな苦しみや

困難を乗り越える必要性が生じるかもしれません。

 

この様な状況下では

やはり心のあり方がとても重要です。

不安や恐怖、恐れ、怒り、焦り、自己中心的、強欲、支配欲、

穏やかさ、思いやり、忍耐強さ、奉仕の心、愛

これらの感情は全て心の作用です。

 

どの道を選択するかは自由意志ですが

 

例えば健康を守る為に免疫力を高める事にも心の作用が大きく関係しています。

建設的でポジティブな心の力を養う事ができれば免疫力も高められます。

 

もちろん食品やサプリメントやその他の健康法など、

身体的なアプローチをする事も重要な要素です。

 

反対に悲観的になりネガティブな方向へ意識が向き始めると一気に免疫力

を下げ不健康な精神状態になってしまいます結果的に免疫力は低下してしまいます。

免疫力が下がる事でウイルスなどの細菌や病に感染しやすい土壌を作ってしまう

事になります。

 

今の時期に物理的に出来る予防策を講じる事は必要不可欠ですが

同時にこう言った心のあり方や意識の方向性の重要性を心

に留めておくと大変な助けになります。

 

心と病の関係性についてフラワーエッセンスの創始者エドワードバッチ博士

は次の様に言っています。

 

 

「現代病気に関すする恐怖は拡大し、非常に有害な力と

なっています。

それは恐怖心が恐れているものへの扉を開け、入り込み安くしているからです。

 

現在 恐怖心が病気の勢いを強めています。

 

それは現代医学が、まだ十分に立証されていない発見を一般社会に

広める事で、恐怖の影響力を拡大してきたからです。

 

病気に関係する細菌や様々な病原菌に関する知識は、何万という

人の心にパニックを引き起こしました。

 

そして人々の心に引き起こされた恐怖がかえって人を病にかかりやすく

しています。

 

細菌の様な微生物は肉体的な病気に関係しているか、

一部が誘因となっている事もあります。

 

しかし科学が物理的な根拠に基づいて説明しきれない要素が

あります。

 

それが、同じ感染の可能性を持ちながら、病に侵されている人もいれば、

冒されないですむ人もいる理由です。

 

唯物主義は、病の要因が物理的な次元を超えた所にあるのを見落としています。

 

どんな病であろうと、その要因こそが、日常の暮らしの中で、人を病から

守ったり、かかりやすくしているのです。

 

恐怖は人の心を落ち込ませる事で、物理的な体と磁気的な体に不調和を

引き起こし、病が入り込む隙を与えます。

 

細菌やそれに類する物質的な要素だけが確かで唯一の病の原因であれば

それを恐がらないでと言っても難しいかもしれません。

 

しかし一番悪い伝染病でさえ、感染の危険に晒された人の一部だけが病に

冒されています。

 

又これまで見てきた様に、病の本当の原因は人格にあり、それは自分で管理できる

ものです。」

 

 以上

 

時には少しの時間でも1人静かになる時間を設けこれまでの自分を振り返り、

病を呼び込む可能性となる様な様々な習慣や考え方を振り返って見ましょう。

 

あらためて普段の意識の状態を調べる事から始めてみる事で

自身の内に様々な気づきがやってきます。

 

穏やかさ中で平和な心を作り、免疫力を高めリスクを削減していきましょう。

 

 

 

 

 

 

母の教え

ある日、家族3人で過ごしていた時の出来事で

夕食が終わった後にひょんな話から

7歳の娘が突然何かを思い出した様に

母に向かって怒りだしました。

「私腹立つ事がある。めっちゃ怒ってるんやで!」

「ママは嘘つきや〜」

と言うのです。

 

娘の話の内容はと言うと

 

「前さ友達と遊んでた時にお友達が私の青いキラキラの折り紙が欲しいって

言った時あったやんか」

「ホンマは好きな折り紙やったしあげたくなかったけど、ママが

人に優しくしたり譲ってあげたりしたら又回り回って自分にも

戻ってくるから」って言うから頑張ってあげたのに、、、

 

娘はいつまでたっても全然折り紙がもどってこないと怒っているというのです。

 

その時は娘も納得してお友達に折り紙をあげた様ですが

かなり無理をしていたらしく時間を経て今回爆発した様子です。

 

あまり大人の意向を子供に押し付けたりコントロールをする事も

親としては時には気をつけないといけないところですが、、、、

 

そんな娘に母は言いました。

 

マ  「そんな事はないと思うよ。」

「既に〇〇ちゃん(娘)があげた折り紙以上の贈り物をお友達や

パパのお友達からたくさん貰ったでしょ。

同じ折紙ではなかったかも知れないけど既に沢山の事が違う形になって戻って

来ているんだよ。」

 

その母の言葉に娘は

「うーん、確かにそうやけど、、、」

 

娘はその後何も言わず黙っていました。

娘はその後一体何を考えていたんでしょうか?

きっと何か大切な事を学んだのではないかと思います。

 

 

出来る時は人に優しくしたり善い行をしたら

善い思いが広がり周囲の人達や自分自身も含め皆んなが豊かになっていきます。

一人ひとりの小さな善意と良心を実行に移せば相乗効果をもたらし大きな力

なります。

 

コロナウイルスで世界中が直面しているこの危機や困難を

乗り越える為に助け合いが必要になる場面も増えるはずです。

そんな時に役立つ基本的な心構えだなと思いました。

 

医療関係者など現場で危機に接しながら懸命に守っていてくれる

方々に感謝を、私達がこの危機を無事に乗り越えられる様に、

健康を害されている方やお亡くなりになられた方々にお祈りの気持ちを

送りたいと思います。

 

全てが善い方向に向かいます様に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘とカポエイラをするの巻

昨日は娘とカポエイラアンゴーラ〔capoeira  Angola)のレッスンに行って来ました。

 

このcapoeira angola って何って話ですが

 

 僕はこのカポエイラアンゴーラというブラジルの文化を

かれこれ13年くらい練習しています。

 


Roda de crianças / ACERVO - ACCA BHZ

 

 

その影響で

娘は産まれた時からカポエイラの練習場所が

遊び場所みたいに育ちました。

 

他の練習生、(仲間)も娘の事を小さい時からよく知っているので

みんなにも可愛がってもらっています。

 

皆んなに「Lちゃん、今日はカポエラしないの」って聞かれても

「している所を皆んなに見られるのが恥ずかしい」っと言って

 

今迄はなかなか人前でやろうとしませんでした。

けど小さい時からカポエイラを見て育っているので

実は結構好きだったりします。

 

家では「パパ、カポエイラしよっ」て言ってたまにカポエイラをして遊んだり

遊びながら少し教えたりする事もありました。

 

そんな娘は

今年の2020年2月に母親と2人旅でブラジルのメストレ(師匠)の

アカデミア(道場)へ行って本場のカポエイラアンゴーラを見たり体験して

現地でブラジル人のお友達もつくって帰って来ました。

 

現地で刺激を受けたのか、帰国後は遂に自ら能動的に練習に参加するようになりました。

 

今迄は練習する?って声掛けしても最終的な判断は本人に任せていたので

大抵は参加せずにほとんどは遊んで過ごしていました。

 

本人の意思で練習をすると決めた時だけは

練習中に途中で他の事をして遊んだりしない事

とりあえず練習に挑戦してみる事、

たとえ5分でも集中して参加する事

をテーマにしていました。

 

波に乗った時は長い時間できる時もあるし乗り切れない時は

たとえ5分でも集中して練習にトライ出来たら十分。

 

娘は負けず嫌いなので上手く出来た時は喜びも大きくモチベーションも

高くなるけど出来ない事に遭遇するとすぐに癇癪を起こしてしまいます。

 

何事も行う事を通して心を育む事がとても大切なので

とりあえず上手く出来る出来ない以前に

初めての事や難しいと思う事に出会った時に、

先ずは挑戦してみる事、挑戦できる事が大切だと伝えています。

 

もし挑戦する事をしなかったら一歩も前に進む事が出来なくなってしまいます。

もし挑戦して見て結果的に出来なかったとしても挑戦出来たら今はもう◎です。

 

 

こう言った小さい積み重ねが心を成長させ強くして行く思うので

これらの事は今後成長し困難に出会った時に打ち勝つ勇気や忍耐力となり

自分自信を守る力となって戻ってくると思います。

 

 最近は自ら練習に取り組み出した娘ですが

小さい時からずっと見てきてるだけあって

めっちゃ勘がいい。

 

今年7歳になってからはもう、ほとんど大人と一緒の

練習メニューにも参加して一丁前にやっています。

 

最近では体を動かす事とか

出来なかった事ができきるようになることに楽しみを覚えだして

自然体で楽しみながらも一生懸命にカポエイラを練習しています。

 

 今では挑戦し続ける事で自然と出来る様になる事も沢山ある事を知り始めて

いる様子です。

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カポエイラアンゴーラでは音楽もあって

音楽のレッスンでは歌を歌うのが大好きで歌を覚えて歌ったり、

最近はアタバキ(カポエイラで使われる太鼓)

も上手に叩いています。

 

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(先生に教えてもらっている娘)

 

音楽は小さい時、(本当に生まれてまもない時)から聞いているので

音感やリズムが体に入っているようで感覚がかなり良さそうです。

 

もし娘が本気で数年練習したら音楽が苦手でいつまで経っても不器用な

僕はいずれすぐに抜かれてしまうかも知れないなと少し思いました。

 

 そしてその事をこの前娘に話したら、それがまた娘のモチベーションに

なったみたいで「パパ追い抜くからな〜」と、メラメラ燃えています。

 

今迄は注目されすぎたり、周囲からやらないの?ってプレッシャーがかかると、

恥ずかしがり逆にやる気を無くしていたので、

 

今回僕は娘にこう言いました。

「そんなに頑張ったらパパ抜かされるから

もうカポエイラの練習しなくていいから辞めといて〜」

 

すると彼女は

「絶対辞めへんし、パパ絶対抜かすからな〜」っと

鼻息荒くめっちゃやる気モード全開です。

 

「引っかかったな娘よ」🤗

 

娘には「五年ぐらい今の気持ちで続けたらパパ本当に抜かされるかもね」

って言っておきました。

 

正直なところ別にカポエイラでなくても娘が何か情熱をもって取り組める事が

見つかったら彼女の成長にも繋がるので嬉しく思います。

 

彼女は今の所カポエイラが大好きになって情熱的に取り組んでいるので

そんな姿を見ていたら無条件に応援したい気持ちになります。

 

一生懸命情熱を注げる事があれば人生の学びも深くなり充実した時間が過ごせ

人生が豊かになると思います。

 

一方の親の僕はと言うと

 

娘に挑戦する事が大事だよと教えていながら

しみじみ自分にも必要な言葉だと思い自らも受け止めています。

 

子共の成長は早いので僕も娘に負けじと

カポエラのみならず人生の他の場面においても出来る努力を続けて

精進していきたいと思った今日この頃です。

 

今日も娘やみんなとカポエイラが出来て充実した練習でした。

 Viva capoeira 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘のお勉強と父親のお勉強。

コロナウィルスの騒動で

娘の小学校が休校になった影響で

自宅で仕事をしている僕と休校中の娘が家で一緒に過ごせる時間が増えて

家族とより深く繋がる時間が持てています。

 

社会や経済、人々の健康の問題的には世界的に大きな問題になっていますが

外出制限や休校の影響で家族と深く繋がる時間が持てる事は

この騒動がもたらした一つのポジティブな側面だと感じています。

 

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そんな中

うちの7歳になる娘のLは

今めっちゃ大好きな

すみっこぐらしの

お勉強のドリルを買ってもらいました。

 

それ以降自主的に張り切ってお勉強をはじめました。

 

ところがある日、勉強を始めてものの数分で

問題の読解に苦戦して助けを求めにきました。

 

自分なりに解釈して、なんとか答えを書いてみようとしますが、

 

そもそも問題が

何を問うているのかを解釈できていない為に行き詰まり不機嫌に、、、、

 

そこで「もう一度問題をはじめから読んでみようか」と僕が言うと

 

「読んだけど、わからないの。」

 

「読んでみて私はこう思った、、、」

 

と自分の意見や見解を興奮気味に主張してなかなかやりとりがスムーズに行きません。

 

ふーム…

 

しっかり自分の意見を主張できる事も大事だし、自分なりの見解を伝える事も

必要な事だけどね、、、、

 

今はこの問題が何を質問しているのかを理解する事がお勉強だからねと伝えつつ

 

再度、問題をはじめからもう一回読んでみようと促すと

 

「もう読んだの、けど分からないのー」

 

「読んだけど私はこう思ったの」

 

と自分の意見をヒステリックに興奮気味に言っていました。

 

 

あんまりヒステリックなその態度に僕もついつい

 

「そんな態度になるならもうしなくていい。」

 

「もう少し落ち着いて取り組みなさい」

 

ってこちらもつい短気を起こしヒステリックになりそうでした。

 

きっと、娘と2人きりならば

娘のヒステリックになり周囲に八つ当たりするような態度を、

僕が許せなくなり感情的に怒ってしまう事で状況をさらに悪化させ

険悪な雰囲気を作りだしていたと思います。

 

けどこの時は

その場面で隣にいた妻が

「冗談ぽくあなたも小さい時

こんなだったんじゃないの?」

 

と一言。

 

イライラしかけていた自分も

 

この言葉でふと小さい時の自分を思い返し、

 

読解力が弱かった事や、急いでしまうので落ち着いて最後までじっくり

理解する事が出来なかった事を思い出し確かに自分もそうだったなぁ〜。

 

小学低学年の時にはまだ勉強の必要性を理解出来ていなかった自分に

母が勉強を教えようと再三取り組んでも全く興味を示さず、

結局あまりにもやる気のなかった僕に対して、

はじめは優しかった母の態度も最終的にはいつもヒステリックに怒り、

もういいと諦められた事や、そう言った出来事が続いた事で

もともと興味がなかった勉強がさらに嫌いになった事を思い出しました。

 

 

幼少期の日常のこういったやりとりや生活環境がのちの人格形成に

影響を与える事をあらためて再認識しつつ

 

イライラしてヒステリックに怒ってしまいそうになっていた衝動を落ち着かせ

理性的に考えるよう努めました。

 

僕がどう対応するかで、娘がどう取り組むかを学べるのであれば

過去の自分の経験を糧に今の自分ならどうアプローチする事が最良か

落ち着いて考えてみました。

 

 

娘のLちゃんに落ち着いて少しの忍耐力を持って取り組む事を伝えたいのなら

先ずは僕(大人〕からヒステリックにならずに忍耐と根気を持って

接する事をはじめていかないといけません。

 

そんな事を思いつつ

 

しきりなおして「落ちついてもう一回始めから読んでみよう。」

と促すと、今度はしぶしぶ読み始めたLちゃん。

音読を聞いていると、せっかちさんなLちゃんは走り読みをして、

 

分脈をあんまり理解出来ていない箇所がありました。

その分脈の部分をゆっくり落ち着いて何回か読み直してもらいました。

 

すると次第に「そう言う事か〜」って分かってきて

文が理解できたら、自然と答えに辿り付き

一つの成功例を体験する事が出来ました。

 

はじめは分からないとヒステリックに泣いていた娘も、

最後にはすっきりした気持ちで晴ればれしていました。

 

日常の些細な出来事から

親子揃って大きな収穫を得たような気がして実りのある時間になりました。

 

今迄はこう言った場面で子供の求める事に向き合いきれていない自分がいたり、

忍耐強くあれない自分がいました。

 

今回は娘の勉強を通して娘の心の成長を導く事に真摯に向き合えたことで

自分も一つ大人になれたかなと思います。

 

 子供は本当にいつも色々な人生の教えと学びをもって来てくれますね〜。

 

RECEPT 臨床報告

 

 

RECEPT ヘンプエキスの臨床報告

 
RECEPTとは?詳細は↓

curaestrelaguia.blogspot.com

ジョーナスさんはNFL  Philadelphia Eaglesで、プロのアメフト選手でした

とても激しいスポーツであるアメリカンフットボールでの長年の現役生活で、

何度も頭ぶつけて衝撃を受ける事で脳にダメージが蓄積されている事が分かりました。

周りの人に対してキレやすかったり、意地悪なことをしたり言ったり…

 

 

ジョ−ナスさんはPMB社に出会い

メディカルアドバイザーであるルアン先生は、ジョーナスさんをリセプトで臨床する

前に早速ジョーナスさんの脳の活動状況を調べてみました。

 

※ルアン医師はリセプトを用いて1000人の方に臨床し

 健康状態の変化を調査しています。

 

 

■PMB社 メディカルアドバイザー の情報はこちらへ

 

 

 

彼の脳をスキャンし状態を確認すると

神経医師は、ADHDであったり、若年性アルツハイマーやパーキンソンになる可能性が高いという診断を下し脳の活動状態はかなりのダメージを負っている事が具体的に分かりました。

 

 

〈スキャン結果の読み取り方〉

 

緑が健康な状態を表し、青は害を受けてる、ピンクはかなりのダメージが有る状態。

 

 

 

 

 左側の状態でリセプトを飲み50分後に計測した結果が右側の図になります。

 

この結果をみた神経医師はこれは「同じ患者か?」とデータと疑ったそうです。

 

 

 

 

このテストの前頭葉の部分、ピンク、紫の部分は人格をつかさどる部分です

 

実際リセプトを使用する前は人に対しても意地悪で嫌な部分もあったそうですが

今では性格的な事も改善されよくなってきているそうです。

 

 

 

 

ジョーナスさんは毎日リセプトを飲む事を3ヶ月続ける事で脳の状態がよくなり。

 

集中できるようにもなったと言っていました。

 

 

臨床した結果リセプトをのみだしてから、脳波が良くなっている事が確認され

 

リセプトを飲む事で行動やリアクションが良くなったと言っていました。

 

この様にリセプトは脳に働きかけ脳内の活動状況を再び助ける事が科学的に確認されています。

 

 

リセプトはすぐに吸収され、働きが「乾いてる受容体」に届き、すぐに身体がセルフヒーリングを(自己治癒力)を働かせるようにしてくれている、とルアン先生は見ています。

 

 

ジョーナス程ひどいトラウマを受けてる人は少ないですが、私達の日常の生活の中では食事や生活環境のなかにも多くの有害な物で満たされています。

 

そしてストレス社会と言われる現代においてはストレス反応で苦しんでる人は非常に多いのではないかと感じています。

 

今日アメリカでは80%の人が何かしらの薬を飲んでおり30%は5種類以上の薬を服用していると言われているそうです。

 

例えば脳にダメージを与える物として分かっている物でごく身近にあるものでは

ファストフードやポテトチップス、アルコール、なども生活習慣として継続されると身体や脳に対しても良くない事が分かっています。

 

環境の問題や食事の問題(添加物やその他)から体内には不純物や重金属ななどが蓄積され続けますがレセプトはそのような物の浄化にも役に立つと言われています。

 

エンドカンナビノイドを強化する事で体をさらに好調にさせる事ができるのです。

RECEPT ブロードスペクトラムヘンプエキス

RECEPTというヘンプエキスに出会って、

3カ月と少しがたち本当に色々な事が好転して嬉しく思っています。
 
この素晴らしいマジカルなヘンプの癒しを
少しでも必要とされる所へ広がり続ける事を
願っています。
 
RECEPTの詳細は↓

curaestrelaguia.blogspot.com

 
小さな変化体験では、左手の指に数箇所
湿疹が有る箇所があって、一年のうちほとんど湿疹が出ていて、夏ばの数ヶ月だけ綺麗に治る事が数年前から続いていました。
 
まあ対して気にならないって言ったら気にならないし、生活で不便を感じたり薬が無いと困る事もなく基本的には放置していましたが
このヘンプエキスを飲み出して、2ヶ月位経った時に気がついたら、綺麗に治っていて、
なんだか肌艶もとてもいい感じです。
 
このヘンプエキスを飲み出してから、妻も
肌艶がよくなったように感じるし、デトックス効果が強い事を実感しています。
これは間違いなくアンチエイジングになります。
 
後このリセプトを飲み始めた時は夜勤や、仕事疲れで自律神経が痛み出して、感情のアップダウンも激しく、こういう所から鬱や病気になっていくんだろうなと感じていたコンディション不良も、リセプトのおかげで乗り越え好調を維持しています。
 
 
 
使用している知人や友人も、リセプトの癒しのパワーに驚いている人や喜んでいる人も沢山いてこれはかなりポジティブなニュースです。
 
 
 
 

CBD、基本知識

CBDオイルって何?て方や今後CBDオイルを試したい方、もしくはCBDオイルが

もたらす健康効果について知りたい方に対していくつかの基本的知識として

以下の事を参考にしていただけたらと思います。

 

 

 カンナビス研究の父

 

カンナビスの研究は「カンナビス研究の父」と呼ばれるイスラエル人のラファエル・ミシューラム博士の功績が大きく

ミシューラム博士は1960年代から半世紀以上に渡りカンナビスの研究を重ねてきました。イスラエルアメリカや欧米各国と比べ、研究の予算やリソースが限られているため、当時世界的に規制されていることでほとんど誰も研究しておらず、ライバルの少なかったカンナビスの研究に取り組みます。

ミシューラム博士は様々な研究者が150年以上前にアヘンからモルヒネを分離し、100年以上前にコカの葉からコカインを分離できたにも関わらず、

1万年以上前に人類と共存するカンナビスの精神活性成分と非精神活性成分を分離できていないことが分かり、その研究に努めます。

1964年に世界で初めて精神活性成分であるTHCというカンナビノイド(カンナビスに含まれる化学物質)を分離することに成功し、様々なカンナビノイドの発見や人体に潜むエンド・カンナビノイド・システムの発見に貢献します。(1963年にはCBDもミシューラム博士らによって発見されております)

                     アメリカの大麻業界を解説するノートより)

 

 

                  

ラファエル・ミシューラム博士のドキュメンタリー映画

 

 

補助食品と健康食品の違い

 


茎など植物全体からの搾汁    種子からの搾汁

ヘンプオイル(エッセンス)≠  食用オイル

CBD , CBG                               オメガ脂肪酸 3:6:9

 

 

ヘンプオイル(エッセンス)と食用オイル(ヘンプ)の違い

 上記記載の通り麻という植物のどの部分より搾汁されているかが違い

今回はヘンプオイル、CBD、CBGについて説明していきます。

 

食用のヘンプオイルの主要成分は必須脂肪酸です。

 

ヘンプオイルの特徴として脂肪酸の割合が、理想的なバランスになっている事があげられ

人体にぴったりの完璧な割合で細胞を健康に保つために、細胞の代謝を引き受ける細胞膜。その細胞膜を作る材料であったりホルモン生成の原料になるのが必須脂肪酸

身体の維持に必ず必要な脂肪酸のことです。

 

 

大麻の種類

 

 

    マリファナ    ≠   ヘンプ(産業用大麻

 THC(向精神作用)     食用オイル、繊維 

   CBD(カナビジオール)

 

 

 

同じ大麻の種類でもマリファナとして日本の法律で非合法とされている大麻

産業用大麻ヘンプ)は違う種類の植物になります。

産業用大麻ヘンプにはマリファナに含まれるTHC(向精神作用)の

成分は殆ど含まれていませんがそのかわり

CBDなどの成分を多く含み、種子から搾汁する食用のヘンプオイルや

繊維をとる為などにもすぐれた植物になります。

実際に産業用の大麻に多く含まれるCBD、CBGなどの成分には健康促進作用があり

 

人体に対してとても良い事が近年のアメリカでの臨床結果で確認されてきています。

 

 

 

健康促進作用をもつCBD、CBG

 

 

CBDやCBGの成分は何かしらの病いや不調に対して又は不調を未然に防ぐ助けとして

人間の健康を保つ為の鍵となる様ないくつかの機能に対して働きかけ健康維持の

助けをしてくれます。

健康を保つ鍵となる機能として、

中枢神経、内分泌系(ホルモン分泌)免疫機構 浄化機構があります。

CBGの成分は身体が肝臓などの器官を使い自然に不純物を排泄する浄化機構にも

働きかけます。

浄化機構(皮膚病、慢性疲労)内分泌系(ホルモン分泌)中枢神経(痛み炎症)免疫機構(アレルギー、慢性疲労

この4つの機能の何処かで不具合が生じたり又は複合的な機能不全に

陥る事で身体の不調や、慢性的な不調に陥いると言われています。

 

例えば花粉症などの免疫機構の不具合の場合、薬と飲む事によって体が過剰な

免疫活動をしないように抑制し炎症をおさえる効果があります。

しかし薬で炎症やアトピーを抑える事で表面的な症状の緩和にはなるものの

おおもとにある浄化機能の不具合を解消するわけではないので

根本的な解決にはいたりません。

 

痛みなどの場合、薬によって神経系統の痛みを抑制する事が出来ますが

そもそもの神経系の不具合を治す事とは異なります。

睡眠障害等の場合ホルモンの分泌が悪くなる事でメラトニン分泌量が減少してしまうと

体内時計に以上をきたす、睡眠の質が悪くなる、時差の調整が出来なくなる等の症状が

見られ結果的に睡眠の障害になる事が考えられます。

 

例えば睡眠薬をその作用のメカニズムの違いから2つに分けることができますが

脳の機能を低下させる睡眠薬と自然な眠気を強くする睡眠薬が有るそうですが

現在使用されている睡眠薬の大くは脳の機能を低下させる睡眠薬が中心に

なっているようです。

 

このように薬により睡眠を促す事はできますがこちらも根本的な原因となるような

内分泌系の不具合を解消するものではありません。

しかし最近の研究では上記にあげたおおもとの4つの機能を正しく調整する機能が

ある事が分かってきています。

 

内因性カナビノイドシステムとは?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記図の説明にある内因性カナビノイドシステムというのが


この4つの機能を調整する事が分かってきており

 

身体の調整機能である内因性カナビノイドは本来体のなかで常に生成されて私達の

健康を維持する働きがあります。

しかしストレスを受け続ける事や老化にともない内因性カナビノイドが

うまく機能しなくなる事で4つの機能の不具合へと至り身体の健康の問題へと

繋がると考えられています。

 

身体には分泌された内因性カナビノイドを受け取る受容体が体中に分布されており

麻が持つカナビノイド(植物性カナビノイド)は本来人間が作り出す内因性カナビ

ノイドを受け取る受容体とマッチします。

 

なので身体の調節機能である内因性カナビノイドが枯渇している場合、

 

内因性カナビノイドを受け取る受容体の型に植物性カナビノイド(麻由来の物)が当

 

てはまる事ができるので植物性カナビノイドが身体調節機能を活動的にさせる助けに


なります。

 

受容体CB1 CB2

 

○○の症状に○○の薬を服用するという事はこの受容体の型にはまる

ように作られている化学薬品が働くのでので効果はありますが長年の使用による

蓄積で体が浄化出来ずに体が混乱をきたす可能性も考えられます。

しかし天然成分由来の物であれば身体の受容体との親和性が高いため

身体に対する負担を少なくし身体の調節機能を高めてくれます。

エンドカナビノイドシステムが影響する部分

 

実際にカナビノイドが身体に対してどのように働くのか?

植物性カナビノイドを取る事で身体の恒常性をもたらせてくれますが

 

このカナビノイドシステムが影響するのは以下の図にあるように身体のあらゆる部分

 

に対して働きかけます


恒常性(こうじょうせい)ないしはホメオスタシスとは、生物および鉱物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことである。    (Wikipediaより抜粋)

 

恒常性=エンドカナビノイドシステム(身体調節機能)

食欲 消化機能 免疫機能 炎症 気分 睡眠 生殖機能 運動機能 体温調節 記憶 痛み 報酬原理

 

恒常性=エンドカナビノイドシステム(身体調節機能)の役割は

 

上記に挙げられる事に関連しています

例えばお腹がすいた時にご飯を欲する事は食欲を促しますがこれらの調節機能が

上手く働かないと拒食症や過食症などにも繋がります。

その他の機能に対しても調節機能が失われる事によって結果的に健康に弊害

生じてきます。

なので健康維持のためには何かの症状に対して必要であれば症状を抑える事と


合わせてその根本にある身体の調節機能の恒常性をもう一度取り戻す事で

おおもとからの健康促進や健康の維持を目指す事が可能になります。

 

内因性カナビノイド(エンドカナビノイドシステム)が調整する症状

 

 

 



参考になるサイト

日本臨床カンナビノイド学会

 

レセプト.プレムアムヘンプオイルの情報は

https://www.primelivingproducts.com/japanese