心を癒すフラワーレメディの療法
心を癒すフラワーレメディの療法
バッチフラワーセラピーは1936年に
イギリスの医師であったエドワード・バッチ博士によって考案されました。
医師であったバッチ博士は医学的処置を施しても再び病いになる人を見て
病いの根本的原因となる様な心の不調和(ネガティブ)な状態を害も副作用もなく
癒す方法を自然界に探し求めました。
人のネガティブに陥った心の状態を癒す植物や草花、蕾(ハーブ)を自然界から見つけ
心を癒すフラワーレメディ(植物やお花のエッセンス水)38種類と緊急時用のレスキューレメディからなる39種類のレメディのシステムを体系化しました。
メンタルへルスケア
〜病いや不調の原因になる心の症状を癒すフラワーレメディとは〜
1・人の性格や心の傾向を38種類に分類しバランスを崩した(ネガティブな)
心の状態に対し野生の植物や木や灌木から作られたフラワーレメディを用いて
ストレスケアやメンタルへルスをサポートします。
2・レメディは病気や症状に対してではなく、その人が陥っている、心の症状を指標に
必要なレメディを選び人そのものを癒します。
3・レメディは、身体的な治療を妨げると考えられる
落ち込みや不安感や、トラウマの様な感情面に対応する事で
病いと闘う人をサポートする事を目指しています。
4・ ストレス社会の現代において、「ストレは万病の元」と言われる程ストレスと
体調の問題は深刻です。レメディはストレスを受けたり不安になったり、
不安定な精神状態の時にサポートになります。
また症状がそれ以上進まない様に病気を未然に防ぐ為にも使う事ができますし既に
ストレス症状に悩んでいる方にはとても助けになります。
※例えば医学的な診断が特定できないが、ストレスが原因ではないかと言われる事も
多いと思いますが精神的な疲労感や倦怠感などの不調を感じる方には役立ちます。
- レメディの特徴
- フラワーレメディの療法はレメディを単独で使う事に加え他の医学的な治療やその他の療法と併用する事もでき薬との併用もその効果を下げる事はありません。
療法を行なう事もできる補完療法です。
- レメディは完全に安全で、穏やかな作用を持ち、副作用や依存性、習慣性はありません。
- 年齢を問わず、新生児からお年寄り迄安心して使う事が出来ます。
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- バッチフラワーセラピーは信頼性の高い療法です
アレルギー性喘息と自然療法
今回はアレルギー性の喘息を克服した方法について、、、
前回続きより
僕自身が同じ体質だったからです。
子供の頃、アレルギー喘息で苦しみ、アトピーは少しだけでしたがいつも体の何処かに出ていました。
大人になり喘息は治りましたし、一般的に見ても僕のアレルギーは全然たいした事
は無いレベルだったので深く考えた事もなくずっと放置してきました。
しかし28歳の時に突如アレルギーの症状が爆発して体にも湿疹が沢山の箇所に出来て
喘息の発作は頻繁に起こる様になり、階段を上る事も走る事も出来ず、仕事にも影響が出てきたので病院で検査をしてもらいお薬をもらいながらやり過ごしていました。
お薬で一時的に収まったように見えても再度繰り返す発作、、
アレルギー検査ではありとあらゆる項目にアレルギー反応で食べられる物も殆どない状態。
病院の先生には吸入機のステロイドが無ければ生活出来ないレベルだけどこれさえ有れば大丈夫だから、と治らないけど喘息とうまくつき合っていきましょうと言われました。
これを機にこのアレルギーの喘息の事に対しては病院を辞めました。
医者には治せないってだけで治らない訳がないと思ったからです。
これを治す為に体質改善について調べる様になりました。
友達が健康食のスペシャリストだったので色々情報をもらいながら、
先ずは食事から変える事を決意しました。
食品添加物や農薬の問題などは少しは知っていましたが結局自分が体調を崩す所迄経験しないと本格的に生活習慣を見直す事はしない
ものです。
しかしこの時はある意味転機というか、
生活習慣をより良く改善する為に、
自身のリセットも兼ねて頑張って新しい生活習慣を模索しました。
とはいってもいきなり全てをオーガニックでっていっても難しいので
先ずは何事も出来る範囲から変えて行きます
一番手短かですぐに取り組める健康法に食事が挙げられますが
普段の何気ない食事の生活習慣を変える事が実は一番難しいかも知れません。
取り組んだのは先ずは調味料からです。
ついつい安いからと安売り商品や100円ショップで調味料まで買っていた一人暮らし
時代、このときからは調味料は全て無添加や有機の体に良いものにしました。
- 先ずは調味料から
塩はミネラルが含まれている天然塩に、
砂糖はアレルギーの方はかなり気をつけた方が良いので白い砂糖の物は避ける様に
します。自宅内では簡単ですが、甘いものを外で買ったり、食べたりする事が難しくなります。
アレルギー体質や体質改善をする場合、要は体をデトックスする場合には
肉類は消化の際に毒素を排出するので避ける様にしました。
基本的には玄米菜食の食事を心がけたまに羽目を外しても外しすぎないようにします。
僕はお酒は飲めないので問題はなかったですがお酒や煙草も断ったほうがいいですね。
これだけ見ていたら人によっては普段の食生活からかなりの制限を感じ苦行に感じるかもしれません。
しかし先には新しい食事の楽しみ方や、新しい世界が広がっているのでオーガニックな
生活にシフトする事は健康的で、実に楽しい事だと思います。
生活面では主に食生活やお酒の生活を改善する事がメインになります。
喘息の治療に対してはこの自然療法の本を参考に手当をしました。
喘息を自然療法で克服
- 先ず喘息の発作にはレンコンとショウガと黒糖の葛湯を1日に数回、朝と夜に飲んだように思います。
- 体の排毒の要である腎臓と肝臓にも処置をしました。
- 1、まず琵琶の葉っぱを手に入れます。僕はいつも公園で貰っていました。
2、こんにゃくを沸騰させて温めて、タオルでくるみます。
3、うつぶせになり、(背中)腎臓に琵琶の葉っぱを左右二つのせます、
その葉っぱの上にタオルで巻いたコンニャクをのせて20分〜30分過ごします。
びわの葉っぱは表のつるつるの面を背中につけます。
4、これを肝臓にもします。
暫く毎日この葛湯と琵琶のはコンニャク湿布を続けました。
はじめは咳やタンがかなりでました。
でも薬で咳を抑える感じより体の不要な
物をタンとして出している感覚でした。
コンニャク湿布は初め体からもやもや黒い汚れのような気が毛穴や体から出てきている様に感じました。それと同時に琵琶の成分が体にしみ込んでくる感じもして
腎臓が機能し出すと腸のあたりがぐるぐると活発に動き出し体が暖まり、次の日は
とても目覚めが良くすっきり起きれました。
恐らく10日程この処置を自分でしてその後は喘息の激しい発作にならず
終息して行った事に本当に驚きました。
病院に何度行っても、薬を飲んでいても繰り返していた喘息の発作が終息したのです
喘息の症状で悩む人に何時もおすすめしている方法です。
この方法はお金もかからず、体にも優しく負担もかからないので是非実践して見て下さい。
詳しい処置方法は上記の自然療法の本を参照して下さい。
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酵素玄米
アレルギーや体質改善にとても助かりました。
喘息の発作はおこらなくなってましたが酵素玄米を食べ始め2年間は好転反応で
排毒のため腕や背中に湿疹が出て不快な時期がありました。
約30年の人生で溜まり続けた毒素を出す訳ですから体質を改善するのに2年や3年はかかるのも当たり前だと思います。
しかし道中は長く感じましたが、それ以降喘息の発作や
ひどいアレルギーにはならずに今日まで過ごせています。
今日ではこのとき程ストイックに食事療法をしていませんが、自分の体の
バロメーターが分かる様になったので、時には好きな物を食べて、時には体の手入れの為に食事療法を行ない、基本的には化学物質が過度に添加されていない物を選び、健康で快適な生活を送っています。
アレルギーに悩む方へ
アレルギーと自然療法
最近ではアレルギー症状に悩む方が目に見えて増えているように思います。
家の6歳になる娘はとても健康で元気です。
しかし体質が敏感なタイプで、少しつづけてコンビニのおやつや食品添加物が多量に含まれる物を食べ続けるとすぐに顔や、手足にアトピー性の湿疹が出てきます。
普段の食事やおやつなど気をつけていても、お友達に頂くおやつや、外食する事もあり、あんまり制限をかけすぎるのも本人のストレスになるし、でもいつでも好き放題ではアトピーも治らないし、いったいどうしたものかと考えていました。
昨年の夏、連日の35度越えの日が続き熱さもありアイスクリームをかなり食べまくった家の娘、その秋頃から湿疹は中々治らないし、咳も続いていました。
本人は元気にしているけど、何か嫌な咳だな〜と思って見ていました。
しかしどうもアレルギー性の咳で喘息の一歩手前迄いっているなと思ったので
京都のかかりつけのアレルギー科へいき見てもらう事にしました。
そこで事細かく検査した結果は香料と香辛料アレルギーでした。
先生曰くアイスクリームはほぼ間違いなく
香料が入っていてスーパーで売られているパンなどにもバター香料、おやつにも基本的に殆ど香料が入っています。
香料は最近流行の柔軟剤や消臭源、シャンプー等にも不自然な人工的な香料が
使われているので家では自然の物を使う様にしていますが外で過ごす環境にいけば
そのような匂いで溢れています。
外での環境の事はこちらが変化を求める事は出来ないので、まずは家の生活、食品を改めて見直し香料除去の生活を始めました。
おやつも香料除去の物も探せば色々なものが有るし、自家製にすれば安心です。
しかしお友達と遊ぶ時などは今迄とは違い少し我慢が必要になる時もありますが
もう物事が分かる年齢になり、
病院で検査をして先生に何が自分の体に悪いかを学んだ事で親が余りうるさく言わなくても香料や香辛料にたいして本人なりに制限をかけ頑張っていました。
そのアレルギー科でもおかれていた香料アレルギーに関する書籍です。
そして3ヶ月がたち昨日再び検査にいきました。
その結果は、、、
香料と香辛料の添加物アレルギーは全て克服されていました。
その結果に娘もとても誇らしげ、
先生に「すごいね〜よく頑張ったね〜」
と褒められ大満足でした。
何が体に悪く働くかを知り、自分の気持ちをコントロールする事を学び
時には香料が入っていても少しだけ食べて満足し、その後はまた違うもので楽しんだり、
時には我慢してみたりと彼女にとっては大変な挑戦だったと思います。
身体の根本的な成長期間である今迄の時期は体に良くないから、これは止めようとか制限もかけ自由に出来ない事もストレスになっていたとは思います。
お話がわかるようになり知識的に添加物やその他の問題について説明してみたりしても
最後はやっぱり経験を通して学ぶ事でしか本当の事は分からないのでそういう意味では昨年の夏は思う存分に好きに食べまくった娘もその結果を通して最終的に少し喘息になりかけ少し苦しんだ所で病院に行きました。
結果的には本人の意思で
「かいかいになってんの早く治したい。」って言い出したのがよかったです。
やっぱり何事も本人の意思があって行動しないと先に繋がらないので
本人の意思の力で自分の健康を勝ち取った事を嬉しく思いました。
アレルギーを数年こじらせていたけど、そんなに深刻なレベルにならないうちに
対処出来る可能性を探す事がとても重要だとおもいました。
何故家の娘がアレルギー性の咳とわかったのか?
何故添加物的な物にすぐに体に反応が出るかが分かるかと言うと、
僕自身が同じ体質だったからです。
子供の頃、アレルギー喘息で苦しみ、アトピーは少しだけでしたがいつも体の何処かに出ていました。
次回へ
メンタルヘルスケア 〜ストレスは万病の元〜
今回はメンタルヘルスケアの為に
ストレスについて基本的な事を少し学んで行きましょう。
〜ストレスは万病の元〜
ストレスは万病の元と言える程、様々な病気に関係しています。
ストレス自体を全てなくすこと自体は難しいですが、自分のストレスの状態を把握して早い段階で適した対処をする事でストレス症状を予防して行く事が可能になります。
心から考える健康 vol.3
心から考える健康 vol.3
↑前回の続き
バッチフラワーの療法では人の持つ性質を38通りに分類し、
それぞれの心理状態をカバーする為の38種類のフラワーレメディと緊急時の
ストレスケア用のレスキューレメディを含めた39種類のフラワーレメディからなります。
このフラワーレメディはネガティブに陥った心理状態を補い本来のポジティブな状態へと導く働きがあります。
心から考える健康 vol 2
心から考える健康 vol.2
昔から健康の問題にたいして「病いは気から」
言われますがバッチフラワーセラピーではこの"気”の部分、つまり気持ちや気分などの
心理状態に対してフラワーレメディ(癒しの効能のある植物からつくられたエッセンス水)を用いて心に直接的にアプローチします。
ストレス社会と言われる現代社会ですが
ストレスは精神的要素、メンタル面の健康の問題です。
今日ではストレス社会と言われ日々の疲れがメンタルにきている場合や
精神的な疲労が慢性化しどこかすっきりしない、何かもんもんとしている、
という違和感を抱えている方も大変多くいらっしゃいます。
今後もさらにストレスからの精神的な疾患が増えると迄言われています。
しかしこのようなすっきりしない気分や違和感は自分自身を調整したり、ケアをする必要があるというメッセージなのでその声ならぬ声を放置しすぎないよにしましょう。
そのような違和感やすっきりしない状態が長く続く時は出来るだけ早い段階でメンタルケアをする事で長期的に見た時に病気を未然に防ぐ事に繋がります。
もちろん必要に応じて食事や生活のバランスなど、生活習慣を見直す事も大切になる場合もあります。
単に肉体的に疲れた場合よりも精神的疲労の蓄積のほうが不調に陥った時に回復に時間がかかり少し厄介になる事もあります。
精神的な疲れの蓄積は日々の少しのストレスの蓄積からなるので中々気が付かない事も多く、結果的に大きく体調を崩してから気が付く事になります。
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