ホリスティックサロン エストレーラ☆ギアblog

健康の問題に対してホリスティックなアプローチよりボディ、マインド、スピリットを調和へと導き本来の自分力を取り戻す事を目的とした情報発信ブログです。

不安障害とバッチフラワーレメディの療法

  不安障害とバッチフラワーレメディの療法

 

 

 

 

 不安障害

 

大勢の人の前で話すときや大事な試験のとき、緊張して汗をかいたり、

心臓がドキドキしたりする事は一般的にあたりまえに反応です。

しかし人によっては、特に恥ずかしがりやさんで内気なタイプや

人によっては繊細で敏感な性質の人もいます。

 

でも心配や不安が過度になりすぎて、心のバランスが保てなくなり

日常生活に影響が出ていたらそれは不安障害の可能性も考えられます。

不安障害は、精神的な不安から、こころと体に様々な不快な変化が起きるものです。
ひとくちに不安障害といっても

 

1、パニック障害

2、社会不安障害(社会恐怖)

3、強迫性障害

4、全般性不安障害

 

と様々な不安に関する障害があります。

 

そしてバッチフラワ−レメディでは不安に関する項目だけも

5つのタイプに分類分けされており各症状に応じて

丁寧に不安の心情をケアして行く事ができます。

 

不安障害に関する代表的なものをご紹介しそれぞれの障害別に

一般的によく見られる不安の傾向性や症状別に症状を癒す効果が期待される

フラワーレメディを紹介して行きたいと思います。

下記からあなたの心の症状に該当するレメディを迷わずお選び頂き

フラワーレメディの療法をスムーズに実践しあなたの健康を取り戻す

サポートになる事を目的としています。

 

 

 

1、パニック障害

症状

 

突然理由もなく激しい不安に襲われて、心臓がドキドキする、

めまいがしてふらふらする、呼吸が苦しくなるといった状態となり、

場合によっては死んでしまうのではないかという恐怖を覚えることもあります。

このような発作的な不安や体の異常な反応は「パニック発作」と呼ばれており、

パニック発作がくりかえされる病気をパニック障害と呼んでいます。

パニック発作では、次のような症状が突然表れて、10分以内にピークに達します。

 

動悸がする、心拍数があがる、汗が出る、体が震える、息切れがする、息苦しい、

窒息する感じがする、胸が痛い、胸苦しさがある、吐き気、おなかの苦しさ、

めまい、ふらつき、気が遠くなる感じ現実でない感じ、自分が自分でない感じ、

自分がコントロールできない、変になるかもしれないことへの恐怖、

死ぬことへの恐怖、感覚まひ、うずき、冷たい感覚、あるいは熱い感覚がする

 

 

予期不安

 

パニック障害では、パニック発作になったときの苦しさや怖さから、

「また発作が起きたらどうしよう」と心配になることが多く、これを

「予期不安」といいます。予期不安を感じて、電車や人混みを避ける、

頼れる人がいない状況や一人で出かけることを避ける、

あるいはエレベーターなど逃げられない場所を避けるように

なることがあります。

 

 

 

症状から見るバッチフラワーレメディ

 

,動機や心拍数が上がる、体の震え、息切れなどのをもよおす様な極度の恐れ、

     恐怖、パニックの症状に   

     ロックローズ

 

予期不安、発作が起きたらどうしようという不安感  

    ミムラ

 

理由なき激しい不安に度々教われる      

   アスペン

 

死んでしまうのではないかという恐怖や自分がコントロール出来ない、

    変になるかもしれない事への恐怖    

 

   チェリープラム

 

E パニック障害になるようよう原因としてトラウマ、心の傷が思い当たる場合  

    スターオブベツレヘム

 

 

パニック障害の症例

 

以前同じ職場で働く介護職に従事する40代の女性がある日突然

職場でパニック症の発作になり倒れ込んでしまう事がありました。

 

後で聞いた話しによるとそれ以前も発作の予兆のような不快感は

何度か感じていた事があったようですが

その時は発作で倒れ込んだ後も暫くは動く事が出来ず、

不安と強い恐怖感を訴え震えてしばらくは動く事も出来ない状態でした。

 

そのときは携帯していたレスキューレメディをわたし、落ち着いてから何とか

車で帰宅できたようですが、それ以降しばらくは何時発作がおこり

又倒れてしますのではないかと予期不安におそわれ怯え精神的に

かなりまいっていました。

パニック的症状にはじめに渡したレスキューレメディを飲み続けてもらい

その後は強いパニック的な発作はしだいに和らぎだし、

1週間程で気持ちも落ち着いてきたと報告がありました。

予期不安も出ていたので追加で予期不安いミムラスをブレンド

その後も継続しレメディを飲んでもらいました。

その後2週間程で発作になる事も無くとりあえず気持ちも落ち着きを取り戻し
その後パニック症状は出ていないとの事でした。

 

パニック症状は落ち着きましたがその後激しい怒りの感情が沸き出し

てきた事で違う面で精神的苦悩が続いていた事から

続けてフラワーレメディの療法を数ヶ月間継続して行きました。

 

ここでは主にパニック障害の事例のみとしますが、

レメディの療法ではプロセスの中でタマネギの皮むき現象といい

表面の精神的問題が解決する事でその下に隠されていた問題の核となるような

感情的な問題が表面化される事があります。

 

 

初回に処方したレスキューレメディは日常生活のなかで役たつ事が証明されている

レメディで病院の治療の時や試験や就職の面接など緊張を強いられる場合や、

救急病棟に努めているなどストレスの負担が大きく動揺しがちな場面でも助けになる

緊急時用のブレンドレメディです。


レスキューレメディは以下の5つのレメディがフレンドされており

パニック症状で特に必要とされるようなチェリープラムやロックローズも配合されています


スターオブベツレヘム:トラウマと麻痺した感覚に
ロックローズ    :強い恐怖とパニック状態に
インパチェンス   :苛立ちと緊張感に
チェリープラム   :取り乱すのではないかという恐れに
クレマチス     :意識を失いやすい人や、気絶する前しばしば起こる

           意識が遠のくような時に