ホリスティックサロン エストレーラ☆ギアblog

健康の問題に対してホリスティックなアプローチよりボディ、マインド、スピリットを調和へと導き本来の自分力を取り戻す事を目的とした情報発信ブログです。

いただきます。

先日【いただきます】という映画をみてきました。

 

itadakimasu-miso.jp

 

ドキュメンタリー映画のいただきますを見てめっちゃ感動。

高取保育園の園長先生や子供達のいきいきとした姿に本当に感動して

子育て中の方や健康について考える方達にとてもおすすめの映画です。

 

 

戦前はアトピーなどは無かったけど戦後食事のスタイルが変わった事で

今はアトピー等が非常に多く、乳幼児期のお子さんでアトピーだった子供が

アレルギー物質の除去食をしても治らず、この保育園の伝統的な日本食

食べる様になり数ヶ月で良くなったお話があります。

 

日本の伝統的な食事を大切にする事で心身共に健康で輝いている子供達!

年長の子供達が味噌を造り次の年下の世代(年中)へと引き継ぐ姿など、

素晴らしい取り組みをされている幼稚園のドキュメンタリーです。

 

発酵食品の味噌は体の酸化を防ぎ癌の癌の予防になるだけではなく、

放射能の排毒にたいしても有効だそうです。

個々の健康や放射能で汚染されたこの国を守る為にも日本人のアイデンティティである

日本の伝統食には大きな可能性があると思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

食事と意識

         食事が及ぼす意識への影響

 

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私達は毎日ご飯を食べて、水分をとり、酸素を吸って、

それを循環していますが日々古い細胞を壊して、新しい細胞を作るというこの循環が行なわれています。

 

脳は1年、血液は4ヶ月、肝臓は1ヶ月半、皮膚は1ヶ月、胃の粘膜の細胞は

5日間で細胞が入れ替わると言われているそうです。

 

新陳代謝を繰り返し毎日細胞が新しく作られていくこの体のシステムを上手く利用

すれば健康を取り戻したり、将来的に病いになる可能性を少なくする事が

可能だという事になります。

 

 毎日新しい細胞が作られていても

食生活や生活習慣が同じままでは細胞の栄養源も同じなので結局何も変わりません。

 

細胞が新しく作られる栄養は主に食べ物から得られるので体質改善をするには

食生活を身体にとってより良い物に変える事で根本から良い変化を起こす事が可能に

なります。

 

 

では食生活を変えて行くには何から変えて行く事が簡単に出来る事でしょうか

 

 

  •  先ずは家での調味料をより自然醸造のものに変える事から始めるのが一番

   取り組みやすい変化ではないかと思います。

  • 外食やファストフード、ジャンクフードを控えより科学調味料や添加物を少しずつ減らして行く事もとても重要だと思います。

 

化学調味料や不自然な添加物類は知らない間に中毒的になり、

本来の感覚が麻痺していきます。

 

これらの事は日常ですぐに取り組める事ですが、実は一番難しい事の様にも思います。

 

僕も以前喘息やアレルギーになり体質改善を実行するしかない、やるしか無い状況に追い込まれやっと日常生活に変化をもたらせる決断をしました。

 

食事を変える事はすぐに出来る健康法で誰にでもすぐに取り組める

可能性が有りながら一番難しい事かも分かりません。

 

 食事を変える事は意識を変える事です。

食事は身体に対しての影響だけではなく人間の意識にも大きく影響しています。

 

食事の影響を身体面の健康に対して考える方は大勢いると思います。

不摂生な食生活が身体面への健康に直接的に影響を及ぼすには時間がかかりますが

 

その前に精神面や意識レベルでの変化が現れてきます。

何かもやもやしたり、すっきりしない、ストレスが溜まりやすい、ネガティブな思考に陥りやすいなど身体的に不調になる前には必ずこのような意識レベルの低下が見て取る事ができます。このような時は食事の影響も関係している場合があります。

 

化学調味料などが多く含まれる食品やジャンクフードを多量に食す生活をしていると

体も心もレベルが低下して行きますが、逆に食事をよりナチュラルにして行く事で

健全な精神が育まれます。

 

しかし変化をもたらせるにしても長期的に見て今の自分に出来る事から

無理なくコツコツ始めて行く事がお進めです。

 

「全てオーガニックで完璧な健康ライフを」と始めから無理をしすぎない事も

食事や生活習慣、体質改善をする時には重要な要素になります。

 

長期的な視野をもち子供の健康や将来の為に、自分や家族の健康の為に

先ずは健康の基本である食事から見直していきたいですね。

 

 

健康や食事についての情報は↓

macrobiotic-daisuki.jp

 

 

 

メンタルヘルス 〜ストレスへの反応、生育環境の要因〜

メンタルヘルスケア 〜ストレスは万病の元〜

- ホリスティックサロン エストレーラ☆ギアblog

↑前回からの続きです。

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前回では

・ストレスの原因

・ストレスの影響

・ストレスが病気を引き起こす3つのルート

 

を見て行きました。

 

今回はストレスへの反応に対してです。

 

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  • ストレスへの反応

 

・産まれつての体質や生育環境、行動や考え方がストレスに影響する。

 同じ様にストレスを受ける環境にていても、あまり変わらない人もいれば、

 すぐに心身の不調が現れる人もいます。

 最近ではこうした反応の違いの要因として、1つには生まれ付いての体質が有ると

 考えられているようです。

 

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  • 体質がストレスに影響する?

 

生まれついての体質とは?

人にはそもそも、一人一人違ったユニークな個性があります

また同様に体質的特徴にも個人差があります。

 

この体質を考えてみた時に、身体的な体質と心の性質(個性)と両方の側面を合わせて体質と言う事ができます。

 

というのも「病いは気から」と言われるように心は体に影響を及ぼし、

体もまた心に影響を及ぼしているので双方切り離して考える事は出来ないからです。

 

 

ある人は敏感で繊細な人で体質的にストレスを受けやすく、周囲からの影響も受けやすいかもしれません。

またある人は同じ環境でいてもストレスを溜め込んだりせずに、楽観的でストレスの影響を受けにくい性質の人もいます。

 

この場合だと主に体質の違いと言っても心の性質の要素が大きく影響してくる場合です。

 

ある精神科医の先生の文献によると敏感体質や、ヒステリックになりやすい方などで栄養バランスの問題から精神的に問題を抱えやすいケースも有るらしく、女性ではかなりの割合で鉄分やタンパク不足の要因から精神的不調に至る事も有るようです

 

この場合は身体面での体質の要素が強いのかもしれないですね。

 

生まれながらにして栄養バランスが不均衡な場合や出産後体質が変わる場合など色々なケースが考えられます。

 

 

体質を作る要素として、体は物理的に食べた物を栄養として成り立っているので食べる物の内容や質の問題も考える必要があります。環境汚染等の影響も体質に大きく影響してしまいます。

 

「健全な肉体に健全な精神が宿る」と言われる様に、心と体の両方の健康を考える必要があります。

 

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  • 生育環境の要因

 

生まれつきの体質の違い以外にも生育環境も関係します。

 

幼いころに虐待やネグレクト(育児放棄)イジメ等の辛い経験があると、鬱病のなどを発症しやすい傾向が有る事が分かっています。

 

反対に適度な愛情を受けながら育った人は、ストレスに対して強い傾向があります。

 

幼少期の体験や生育環境はとても大きな要因でこのような経験から人格形成がされ、物事の考え方などに大きな影響を与える事になります。

後、家庭内での教育や学校等の教育システムの影響も大きな要因になります。

 

 

仮に体質や生い立ちからの経験がもしマイナスに作用しストレスやその他の問題の

 

原因になっている場合でも今後、自分を少しずつ変えて行く事は可能です。

 

困難な時でも良い可能性は必ず有る事をどうか忘れない様にして下さい。

 

より良い可能性に出会って行くため、勇気をだしてまずは小さい一歩からはじめていきましょう。

 

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バッチフラワーセラピーを使い、困難を克服した具体的なケースはこちらから↓

curaestrelaguia.blogspot.com

 

 

家族の癒しの為のフラワーレメディ体験会

家族の癒しの為のバッチフラワーレメディ体験会



こちらからイベントページへ

http://www.kenbisalon.jp/topics/workshop/858/



内容

家族とは本来、安心でき、信頼関係を築く事ができる場所だと思います。


しかしその反面、家族という近い関係だからこそ方向性や意見の違いその他様々事が原因でもめ事やトラブルが起こりやすい場所にもなります。


パートナーシップ、子供、親など様々な関係性の中で起こる問題は時には信頼関係の絆を壊し今後の人生に影響を残す事も考えられます。


時間の流れが早い現代社会では多忙な家庭も多いと思いますが多忙さに加え仕事でのストレスや育児や介護、又は子供の進路、

家族の健康など実に様々な事で悩み精神的に疲れる事も多いのではないでしょうか?


自身のケアが一番後回しになってしまう事も多いと思います。


しかし長期的に見ると疲れや悩みが慢性化すると後々さらに大きなダメージになってしまう事も有ります。


ストレスに苛まれ心のゆとりが無くなる事で本来問題にならない様な事でもうまくコミュニケーションが取れず家族内に不協和音が生じる事もあります。


安心でき一番安らげるはずの家庭内が居心地の悪い場所になる事は

本来望ましい事では有りません。




人により様々なストレスの症状が有りますが

例えばこのような事は無いでしょうか?


家族生活の中で価値観の違いから相手の悪い面ばかり目につき批判的になりイライラしてしまう。


子供の事がいつも心配になり過保護気味になり心配が頭から離れない。


家に帰っても仕事の事が気になり不安感から疲れている。


いつも子供に早く早くとばかり言って毎日イライラしてしまう。

家庭内で過去に有った何かの出来事をきっかけにパートナーを怨んでいる。

上手く育児や家庭のケアをできない自分を責め罪悪感を抱いてしまう。

家族の介護つかれや病人の看護つかれなど

家庭内で喧嘩が絶えない。

家族内でうまくコミュニケーションが取れず困っている、淋しさがある。

etc…..


当たり前に誰にでも起こるこのような感情ですが慢性化し極端になり自身をリセット出来ずにいると後々健康の問題や家族の問題へと発展する事にもなります。


僕自身も母の闘病生活や家事、育児をこなす立場になり始めて世の母親の頑張りや大変さを実感できました。


父親の男性としての立場での様々な難しさも経験してきました。



家族の誰かが一人病いで倒れる事は一人だけの問題ではなく家族全体の問題にもなります。


家族の誰かがサポートをしてくれ、仮に仕事が出来なくなればそれこそ家族もピンチになります。


なので家族を守る為にも状況がより困難になる前に必要なケアをする事が大切になってきます。


家族をケアするバッチフラワーセラピー


バッチフラワーセラピーはフラワーレメディ(草花や植物から作られたエッセンス水)を用いて

このようなストレスと言われる様々な感情やマイナスに働く心理状態を癒し心を整える事を目的としています。



このセラピーには人が持つ感情や心理状態の傾向性を38通りに分類しそれぞれの心理状態を癒す自然の植物と岩清水から作られた

フラワーレメディ(草花や植物のエッセンス水)があります。


コンサルテーション(対話)を通してマイナスに陥った心理状態に対して

必要なフラワーレメディを選び専用のブレンドボトルをお作りします。

専用ブレンドボトル(30ml)を約一月程かけて飲用して頂く事で

心の症状やストレスを癒していきます。



このバッチフラワーセラピーは1930年代にイギリスの医師であったバッチ博士が病気の原因になるような心理状態や感情の問題を

癒す為に心を癒すハーブを自然界より見つけ出し癒しのシステムを体系化させました。

このセラピーはイギリスでは80年以上の歴史がり、世界の60カ国以上で使用されている信頼のおける自然療法です。

自然の植物から作られたフラワーレメディは害や副作用もなく赤ちゃんからお年寄り迄安心して使用できます。

レメディは身体症状に対して選ばれずに真理状態から選ばれます。


例えば不眠という症状が有る時、不眠症状に対してレメディを選ぶ訳ではなく原因となるよような

抱えている心理的問題に対してレメディをお選びします。


仮に不眠症状の場合、例えば仕事の事や将来に対して、病気の再発などに対して不安や恐れを抱えており心配や考えが止む事無く堂々廻りをしている場合心配や不安、恐れが一つの症状となります。


さらに考えが堂々廻りをし思考が止まらない事がもうひとつの症状になります。

レメディはこれらの症状に対してそれぞれ適した物が選ばれます。



自然の植物から作られた癒しのエッセンス水であるフラワーレメディは実にゆっくり穏やかに働きかけるので安心ですが

通常の頭痛の鎮静剤などのお薬とは違い飲用し1時間後にすぐに痛みが収まるという物ではありません。


通常1ヶ月程時間をかけて穏やかに心理状態に働きかけます。

人によってはすぐに雰囲気の違い等を感じる場合も有りますが通常は2週間程で気持ちが落ち着き心が整いだしストレスの緩和に

繋がっていきます。


日常生活の中で精神の安定は最も大事な要素でありその事は家庭をより良い場所にしてくれます。


http://www.kenbisalon.jp/topics/workshop/858/


👆お申込みはこちら



プロフィール


吉田実

バッチ国際教育プログラム終了プラクティショナー


幼少期より家族の病を目の当たりし育った経験が健康の本質について深く考えるきっかけとなる。

自己探求の旅で出会った、ヒーラーである一人のグランマザーの導きを受け癒しの学びの道に入る。


現在は主夫と仕事の両立をしバッチフラワーセラピーを用いた心の病のケアや、ストレスケア、家族の為のセラピーを行い活動中。


http://www.kenbisalon.jp/topics/workshop/858/








心を癒すフラワーレメディの療法

    心を癒すフラワーレメディの療法

  



バッチフラワーセラピーは1936年に
イギリスの医師であったエドワード・バッチ博士によって考案されました。
医師であったバッチ博士は医学的処置を施しても再び病いになる人を見て
病いの根本的原因となる様な心の不調和(ネガティブ)な状態を害も副作用もなく
癒す方法を自然界に探し求めました。

人のネガティブに陥った心の状態を癒す植物や草花、蕾(ハーブ)を自然界から見つけ
心を癒すフラワーレメディ(植物やお花のエッセンス水)38種類と緊急時用のレスキューレメディからなる39種類のレメディのシステムを体系化しました。

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バッチ博士


 


             メンタルへルスケア

 

  〜病いや不調の原因になる心の症状を癒すフラワーレメディとは〜



1・人の性格や心の傾向を38種類に分類しバランスを崩した(ネガティブな)
  心の状態に対し野生の植物や木や灌木から作られたフラワーレメディを用いて
  ストレスケアやメンタルへルスをサポートします。


2・レメディは病気や症状に対してではなく、その人が陥っている、心の症状を指標に
  必要なレメディを選び人そのものを癒します。


3・レメディは、身体的な治療を妨げると考えられる
  落ち込みや不安感や、トラウマの様な感情面に対応する事で
  病いと闘う人をサポートする事を目指しています。


4・ ストレス社会の現代において、「ストレは万病の元」と言われる程ストレスと

  体調の問題は深刻です。レメディはストレスを受けたり不安になったり、
  不安定な精神状態の時にサポートになります。
  また症状がそれ以上進まない様に病気を未然に防ぐ為にも使う事ができますし既に
  ストレス症状に悩んでいる方にはとても助けになります。


※例えば医学的な診断が特定できないが、ストレスが原因ではないかと言われる事も
 多いと思いますが精神的な疲労感や倦怠感などの不調を感じる方には役立ちます。


 



  • レメディの特徴

  • フラワーレメディの療法はレメディを単独で使う事に加え他の医学的な治療やその他の療法と併用する事もでき薬との併用もその効果を下げる事はありません。
   身体面の治療に対して専門医に見てもらいながら心のケアとしてレメディの
   療法を行なう事もできる補完療法です。


  • レメディは完全に安全で、穏やかな作用を持ち、副作用や依存性、習慣性はありません。


  • 年齢を問わず、新生児からお年寄り迄安心して使う事が出来ます。

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  •  バッチフラワーセラピーは信頼性の高い療法です
 
1936年以降、80年近くたち現代に至る迄、この安全で穏やかな
フラワーレメディは個人レベル、又は医療関係者、補完代替療法家、心理療法家、カウンセラー歯科医、獣医、ヒーラーなどによって、世界中で使われている信頼のおける療法です。

長年に渡って、レメディの有効性を示す、患者やプラクティショナー達の証言が
バッチセンターに寄せられています。
現在では多くの医師が考えている様に健康を維持し病気から回復するには、心のあり方が重要な役割を果たしています。


アレルギー性喘息と自然療法

今回はアレルギー性の喘息を克服した方法について、、、

前回続きより

 

 

僕自身が同じ体質だったからです。

子供の頃、アレルギー喘息で苦しみ、アトピーは少しだけでしたがいつも体の何処かに出ていました。

 

大人になり喘息は治りましたし、一般的に見ても僕のアレルギーは全然たいした事

は無いレベルだったので深く考えた事もなくずっと放置してきました。

 

しかし28歳の時に突如アレルギーの症状が爆発して体にも湿疹が沢山の箇所に出来て

喘息の発作は頻繁に起こる様になり、階段を上る事も走る事も出来ず、仕事にも影響が出てきたので病院で検査をしてもらいお薬をもらいながらやり過ごしていました。

 

お薬で一時的に収まったように見えても再度繰り返す発作、、

 

アレルギー検査ではありとあらゆる項目にアレルギー反応で食べられる物も殆どない状態。

 

病院の先生には吸入機のステロイドが無ければ生活出来ないレベルだけどこれさえ有れば大丈夫だから、と治らないけど喘息とうまくつき合っていきましょうと言われました。

 

これを機にこのアレルギーの喘息の事に対しては病院を辞めました

 

医者には治せないってだけで治らない訳がないと思ったからです。

 

 

これを治す為に体質改善について調べる様になりました。 

 

友達が健康食のスペシャリストだったので色々情報をもらいながら、

先ずは食事から変える事を決意しました。

 

食品添加物や農薬の問題などは少しは知っていましたが結局自分が体調を崩す所迄経験しないと本格的に生活習慣を見直す事はしない

ものです。

 

しかしこの時はある意味転機というか、

生活習慣をより良く改善する為に、

自身のリセットも兼ねて頑張って新しい生活習慣を模索しました。

 

とはいってもいきなり全てをオーガニックでっていっても難しいので

先ずは何事も出来る範囲から変えて行きます

 

一番手短かですぐに取り組める健康法に食事が挙げられますが

普段の何気ない食事の生活習慣を変える事が実は一番難しいかも知れません。

 

 

取り組んだのは先ずは調味料からです。

ついつい安いからと安売り商品や100円ショップで調味料まで買っていた一人暮らし

時代、このときからは調味料は全て無添加有機の体に良いものにしました。

 

 

  • 先ずは調味料から

塩はミネラルが含まれている天然塩に、

砂糖はアレルギーの方はかなり気をつけた方が良いので白い砂糖の物は避ける様に

します。自宅内では簡単ですが、甘いものを外で買ったり、食べたりする事が難しくなります。

 

アレルギー体質や体質改善をする場合、要は体をデトックスする場合には

肉類は消化の際に毒素を排出するので避ける様にしました。

 

基本的には玄米菜食の食事を心がけたまに羽目を外しても外しすぎないようにします。

 

僕はお酒は飲めないので問題はなかったですがお酒や煙草も断ったほうがいいですね。

 

これだけ見ていたら人によっては普段の食生活からかなりの制限を感じ苦行に感じるかもしれません。

 

しかし先には新しい食事の楽しみ方や、新しい世界が広がっているのでオーガニックな

生活にシフトする事は健康的で、実に楽しい事だと思います。

 

生活面では主に食生活やお酒の生活を改善する事がメインになります。

 

喘息の治療に対してはこの自然療法の本を参考に手当をしました。

 

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 喘息を自然療法で克服

 

  • 先ず喘息の発作にはレンコンとショウガと黒糖の葛湯を1日に数回、朝と夜に飲んだように思います。

 

  • 体の排毒の要である腎臓と肝臓にも処置をしました。
  • 1、まず琵琶の葉っぱを手に入れます。僕はいつも公園で貰っていました。

 

2、こんにゃくを沸騰させて温めて、タオルでくるみます。

 

3、うつぶせになり、(背中)腎臓に琵琶の葉っぱを左右二つのせます、

その葉っぱの上にタオルで巻いたコンニャクをのせて20分〜30分過ごします。

 

びわの葉っぱは表のつるつるの面を背中につけます。

 

4、これを肝臓にもします。 

 

暫く毎日この葛湯と琵琶のはコンニャク湿布を続けました。

はじめは咳やタンがかなりでました。

でも薬で咳を抑える感じより体の不要な

物をタンとして出している感覚でした。

 

コンニャク湿布は初め体からもやもや黒い汚れのような気が毛穴や体から出てきている様に感じました。それと同時に琵琶の成分が体にしみ込んでくる感じもして

腎臓が機能し出すと腸のあたりがぐるぐると活発に動き出し体が暖まり、次の日は

とても目覚めが良くすっきり起きれました。

 

恐らく10日程この処置を自分でしてその後は喘息の激しい発作にならず

終息して行った事に本当に驚きました。

病院に何度行っても、薬を飲んでいても繰り返していた喘息の発作が終息したのです

 

喘息の症状で悩む人に何時もおすすめしている方法です。

この方法はお金もかからず、体にも優しく負担もかからないので是非実践して見て下さい。

詳しい処置方法は上記の自然療法の本を参照して下さい。

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酵素玄米

 

米食に変えた時に酵素玄米という特別な玄米食にしました。

現代人の体は酵素欠乏症になっているので酵素が必要であり、

アレルギーや体質改善にとても助かりました。

 

喘息の発作はおこらなくなってましたが酵素玄米を食べ始め2年間は好転反応

排毒のため腕や背中に湿疹が出て不快な時期がありました。

約30年の人生で溜まり続けた毒素を出す訳ですから体質を改善するのに2年や3年はかかるのも当たり前だと思います。

しかし道中は長く感じましたが、それ以降喘息の発作や

ひどいアレルギーにはならずに今日まで過ごせています。

 

www.n-kousogenmai.co.jp

 

今日ではこのとき程ストイックに食事療法をしていませんが、自分の体の

バロメーターが分かる様になったので、時には好きな物を食べて、時には体の手入れの為に食事療法を行ない、基本的には化学物質が過度に添加されていない物を選び、健康で快適な生活を送っています。

 

アレルギーに悩む方へ

アレルギーと自然療法

 

最近ではアレルギー症状に悩む方が目に見えて増えているように思います。

 

家の6歳になる娘はとても健康で元気です。

しかし体質が敏感なタイプで、少しつづけてコンビニのおやつや食品添加物多量に含まれる物を食べ続けるとすぐに顔や、手足にアトピー性の湿疹が出てきます。

 

普段の食事やおやつなど気をつけていても、お友達に頂くおやつや、外食する事もあり、あんまり制限をかけすぎるのも本人のストレスになるし、でもいつでも好き放題ではアトピーも治らないし、いったいどうしたものかと考えていました。

 

 昨年の夏、連日の35度越えの日が続き熱さもありアイスクリームをかなり食べまくった家の娘、その秋頃から湿疹は中々治らないし、咳も続いていました。

本人は元気にしているけど、何か嫌な咳だな〜と思って見ていました。

 

しかしどうもアレルギー性の咳で喘息の一歩手前迄いっているなと思ったので

京都のかかりつけのアレルギー科へいき見てもらう事にしました。

 

そこで事細かく検査した結果は香料と香辛料アレルギーでした。

 

先生曰くアイスクリームはほぼ間違いなく

香料が入っていてスーパーで売られているパンなどにもバター香料、おやつにも基本的に殆ど香料が入っています。

 

香料は最近流行の柔軟剤や消臭源、シャンプー等にも不自然な人工的な香料が

使われているので家では自然の物を使う様にしていますが外で過ごす環境にいけば

そのような匂いで溢れています。

 

外での環境の事はこちらが変化を求める事は出来ないので、まずは家の生活、食品を改めて見直し香料除去の生活を始めました。

 

おやつも香料除去の物も探せば色々なものが有るし、自家製にすれば安心です。

 

しかしお友達と遊ぶ時などは今迄とは違い少し我慢が必要になる時もありますが


もう物事が分かる年齢になり、

病院で検査をして先生に何が自分の体に悪いかを学んだ事で親が余りうるさく言わなくても香料や香辛料にたいして本人なりに制限をかけ頑張っていました。

 

www.amazon.co.jp

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そのアレルギー科でもおかれていた香料アレルギーに関する書籍です。

 


そして3ヶ月がたち昨日再び検査にいきました。

その結果は、、、


香料と香辛料の添加物アレルギーは全て克服されていました。


その結果に娘もとても誇らしげ、

先生に「すごいね〜よく頑張ったね〜」

と褒められ大満足でした。

 

 

何が体に悪く働くかを知り、自分の気持ちをコントロールする事を学び

時には香料が入っていても少しだけ食べて満足し、その後はまた違うもので楽しんだり、

時には我慢してみたりと彼女にとっては大変な挑戦だったと思います。

 

身体の根本的な成長期間である今迄の時期は体に良くないから、これは止めようとか制限もかけ自由に出来ない事もストレスになっていたとは思います。

 

お話がわかるようになり知識的に添加物やその他の問題について説明してみたりしても


最後はやっぱり経験を通して学ぶ事でしか本当の事は分からないのでそういう意味では昨年の夏は思う存分に好きに食べまくった娘もその結果を通して最終的に少し喘息になりかけ少し苦しんだ所で病院に行きました。


結果的には本人の意思で

「かいかいになってんの早く治したい。」って言い出したのがよかったです。

 

やっぱり何事も本人の意思があって行動しないと先に繋がらないので

本人の意思の力で自分の健康を勝ち取った事を嬉しく思いました。

 

アレルギーを数年こじらせていたけど、そんなに深刻なレベルにならないうちに

対処出来る可能性を探す事がとても重要だとおもいました。

 

 

何故家の娘がアレルギー性の咳とわかったのか?

何故添加物的な物にすぐに体に反応が出るかが分かるかと言うと、


僕自身が同じ体質だったからです。

子供の頃、アレルギー喘息で苦しみ、アトピーは少しだけでしたがいつも体の何処かに出ていました。

 


次回へ